まずは社交辞令、それから感情をこめた言葉遣いを | ケアマネ時々卓球、時々その他

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たまたまかもしれないが、別れる時に北海道の人に「お気をつけて!」と言われることが立て続いた。ちょっと調べてみたが別に北海道ならではのあいさつでも無いようで、偶然だろうがやはり気遣いの言葉なのかなと思う事があった。

 

それで記事の内容。

褒められた時に使う「とんでもないです」「恐縮です」「痛み入ります」というのがNGというが、返事としては汎用性が高い。例えば葬儀の時に「ご愁傷様です」と言われた時の返しに「恐縮です」「痛み入ります」という言葉は使うし、褒められた時に当然だみたいな顔をすれば「馬鹿じゃないか」と思われる事だってあり得るわけで。

そういう意味では不器用ながらに場を乱さない返事という事で良いんじゃないかと思うのである。

 

まあ、褒めてもらえたことに感謝するという点で「褒めていただきありがとうございます」というのは良いと思う。

 

言葉と言うのは使うワードによって感情を表す事にもなるので、褒められ慣れていない人にとってはとりあえず社交辞令で良いと思う。たまにそれすら分からない奴もいるが。