人見知りの人は嫌いではない | ケアマネ時々卓球、時々その他

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「人見知り(ひとみしり、英: Shyness)とは、従来は子供が知らない人を見て、恥ずかしがったり嫌ったりすることである。大人の場合は「内気」・「照れ屋」・「はにかみ屋」・「恥ずかしがり屋」の言葉をあてるのが標準的である。社会心理学では、社会的場面における上記のような行動傾向をシャイネスという。

社会心理学ではシャイネスを人間の持つ個性のひとつとして捉える。シャイネスは単に対人関係に消極的なだけでなく、緊張や気後れといった対人不安を伴う特徴がある。

社会心理学者のチーク (Cheek.J.M) とバス (Buss.A.H) は、シャイネスを「他者が存在することによって生じる不快感と抑制」と位置づけている。また、リアリー (Leary.M.R) はシャイネスを「他者から評価されたり、評価されると予測することによって生じる対人不安と行動の抑制によって特徴づけられる感情-行動症候群」と定義している。行動の抑制とは、口数が少なくなる、視線を合わせないなどの回避的行動や過剰な微笑や同意といった防衛的な行動を指す。」(ウィキペディアより)

 

つまり、自分VS相手となった時に、相手よりも自分が下に置いてまい過ぎる心地の悪さがある。

常に気後れして「自分なんか」という自己評価の低さが根底にあり、それでも褒められたりすると、その自己評価の低さゆえの卑屈さか内部崩壊を起こしてしまう。

 

となると、自己肯定感を高めることが近道になる。

 

記事の内容はまさにその通りだが、人見知りという不器用な人は私は嫌いではない。

むしろ馴れ馴れしい奴の方が嫌いである。

 

自己肯定感が低く、対人関係に置いていきにくいというのは気の毒だから、少しでも楽な生き方が出来れば良いと思う。