おやおや、と思う記事だ。
介護保険当初から地域包括支援センター(旧称は違ったと思うけど)は地域の課題を解決すべく尽力されてきた。地域の介護事業所への利用者の紹介や、いざとなったら一緒に解決してくれる存在でもあった。
それが主任ケアマネの要件を緩和すると?
居宅介護支援事業所の管理者要件には主任ケアマネが必須となるのに?
あれ?雲行きが怪しくなってきたぞ(笑)
業界が右往左往しているのを滑稽とみるのは失礼だが、人を大事にしてこなかった付けじゃね?と思うわけだ。
とはいえ、そんなに深刻な話にもなるとは思えない。
でも、少なくとも日本の介護は人材という足元から揺らいできているのは事実のようだ。