圧迫面接に思う。 | ケアマネ時々卓球、時々その他

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面接、という場面。

就職でも学校の推薦入試でも。

 

それで、面接官がちょっちょっかいを出したくなる場面でもあるのだろうと思う。

おそらく、面接官に悪意はない。

というより悪い事をしているという実感はないと思う。

 

その理由として、理不尽なことをされたときにどう反応するかを見るというもの。

 

後、本当に軽口。

 

いずれにしても、面接を受ける側としたらたまったもんじゃない。

 

場合によっては自分の人生をかけて面接に臨んでいるし、答えにくい質問も何とか答えられるように言葉を準備している。それだけ真剣なのだ。

 

記事のようなことは、多くの人が泣き寝入りというか、多分ダメだな、と思いながら面接の時間が過ぎていくのを我慢していると思う。

 

それでもなお、就職させてほしいと思う人もいるだろう。

 

結論から言う。多分、無理。

 

私も経験がある。

とあるクリニックの面接に行った。

面接官から「他の人に残業しろと言えないから君にしてもらう」と言われた。仕事であればそれはすると承諾したが、結果採用されなかった。

 

でも、そんな事を言わなかった。

バカバカしいと思ったし、逆に採用されなくて良かったとも思った。

それでもむかついたことはむかついた。今思えば、面接でも電話が来た時にでもそれは理不尽だとか言えたらよかったと思うが、言わなかったことで悪いとも思っていない。

 

それで記事の内容。

面接する側に失礼があれば、さっさと断って借るのも良しだと思う。いや、むしろそうすべきだ。

 

そんなふざけた会社に入る必要はない。

 

社員を迎えるという事は、仲間を迎えるという事。

ウチに来たければどうぞ、というのはあるが、失礼な態度は論外だ。

 

ふざけた会社はどんどん断ってしまえ。

あなたが活躍する会社は他にある。