自分の人生は自分で切り拓きたい | ケアマネ時々卓球、時々その他

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仕事は介護、プライベートでは卓球を中心に、その他もろもろ思いつくままに書いてみます。テキトーな独り言です。

 

 

男は男らしく 女は女らしく

と言われた時代

 

おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯にという役割の違い。

 

男は外に出て仕事をする

女は家にいて家庭を守る

 

長く続いた価値観が変わろうとしている。

 

男女という括りではなく、それぞれの役割に従って生きる時代に変わっていく。

 

何が幸せか、という事は誰にも分からない。

人と人の組み合わせによっても、良し悪しは変わっていく。

 

ただ、この記事のキーワードは

決めつけ 押し付け

 

でも、これは成功体験によるところも大きい。

「自分はこれで成功した。だからこうするべきだ」という事。正しくもあり、間違ってもある。

 

自分の人生は自分で切り拓きたい。

でもそれは出来るものなのか。

周りの人と同じような生き方の方が無難なんじゃないか。

 

今、それをしている場合か?

 

エトセトラ エトセトラ

 

そうしたことに反発したくとも、子供にとって親に反発するという事は、生きる支えを失うようなものかもしれない。

 

それでも

可愛い子には旅をさせよ

とか

獅子は千尋の谷から子を突き落とす

とかいう言葉もある。

 

いつの日か振り返る時が来たら

色々と思うのだろう。

 

おそらく

 

自分の人生はまあまあだった位が丁度良いような気がする。