最近、様々な場面で「お問い合わせ番号」として電話番号を載せない会社が増えてきた。ネットショップの中には海外の会社も当て、自動翻訳でやり取りするのだと思うが、どうしても意思疎通が出来ずという場面もある。
その理由としては、一つにはいろんな機械が導入され、その扱いが難しいという事。そりゃ、文句の一つも言いたくなる。
後、大きいのは、口の利き方を知らないというもの。
とりあえず言ってみようというのとか。
ただ横柄なだけなら我慢もできるかもしれないが、「どう責任を取るんだ」「落とし前をつけろ」だのヤ〇ザのような言い方をする奴もいる。
そんなのばっかりに触れると、クレームを受ける側もあしらえるものならあしらおうという気にもなる。
つまり、お互い誠意がなくなり、冷たい関係でしかなくなる。
この記事だって、「女性蔑視」「高齢者蔑視」とか
ばかばかしいとしか言いようがない。
話をすり替えて文句をつけている。
介護の現場でも罵声を浴びせられたり、中には暴力を振るわれた人もいるだろう。セクハラを受けた人もいるだろう。
様々な報告でそうしたことがあったと言われるが、私個人の意見だが、そうした事例は遠慮なく警察に行くべきだと思っている。
昔からあるいじめ問題も、外国から見れば犯罪である。
それは老若男女問わず。
おそらく、そうした罪意識が低い。
くだらないクレームもそうした「このくらいはいいだろう」という甘えがあると思っている。
介護の話に戻せば
もっと警察や弁護士などの法律家と連携を図るべき。
多職種連携だけが連携ではない。
実際の必要な連携はこちらだと思っている。