実はプロレスも好きだった。 | ケアマネ時々卓球、時々その他

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仕事は介護、プライベートでは卓球を中心に、その他もろもろ思いつくままに書いてみます。テキトーな独り言です。

 

 

スタン・ハンセン。

 

強い外国人レスラーの象徴。

 

私がプロレスにはまったのは大学生の頃から。

 

それまではあまり興味がなく

とはいえ、プロレスはブームの時代。

 

アントニオ猪木、長州、藤波の新日本

ジャイアント馬場、鶴田、天龍の全日本

 

また、タイガーマスク

 

そんな中で新日本、全日本共に外国人レスラーの強さの象徴として君臨していたのがこのスタン・ハンセン氏。

 

入場テーマ曲に乗って

ブルロープをぶんぶん振り回し

プロレスファンの中ではそのロープで殴られるのを自慢するやつも結構いたものだ。

 

ファイトスタイルはブルファイター。

アメフトの土台があるからか突進力はとんでもなくすごい。

そして、代名詞ともいうべきウェスタンラリアット。

 

ブルーノサンマルチノというレスラーの首の骨を折った事でも有名。

 

私がはまりだした90年代はすでにベテランの域であり、全日本に出場していた。

来る敵をなぎ倒すパワー

若手であろうと容赦しない

 

時は流れ引退。

その時のインタビューはファイトスタイルとかけ離れた紳士的なものだったのが印象的だった。

 

最近、YOUTUBEでもインタビューを見ることが出来る。

 

当時若手だったレスラーを気遣い、話し方はとても紳士。優しいおじいちゃん。

 

今のレスラーはアスリート化されているというか

体も出来上がっているし

技も当時見ていたものとは比べ物にならないくらい素晴らしい

 

それはそれで面白いと思う

それでも、つい昔の映像を見てしまう自分がいる。

 

やはりこれも青春の1ページという事だと思う。