オペラグラスで介護を見れば | ケアマネ時々卓球、時々その他

ケアマネ時々卓球、時々その他

仕事は介護、プライベートでは卓球を中心に、その他もろもろ思いつくままに書いてみます。テキトーな独り言です。

 

 

持ちつ持たれつ

 

介護が発生→何をして良いか分からない→相談→ケアマネを紹介される→ケアプランを作成→サービス実行

 

というプロセスの中で

 

利用者や家族から介護職員への感謝の気持ち

介護職員から利用者、家族への尽くしたい気持ち

 

この両面があってこその成功の道だと思う。

 

逆に

利用者や家族から介護職員へこき使ってやろうとか罵倒してやろうとかの攻撃的な姿勢

介護職員から利用者や家族へ、行きたくないという気持ち

になってしまったら

 

例え仕事とはいえ

差が出てきて当然である。

 

中には介護保険サービスなんか使いたくないけど、使わなければ生活できないからしょうがなく使っている、しょうがなくプラン作成に協力してやっていると言いうやつもいる。

 

私たちにしてみれば、そんな事はあると思っており、そうした態度のやつはそうした姿勢で取り組まざるを得ない。

 

それで不利益を被ると言ってもしょうがないと思う。

 

だから介護職員は上手に使うほうが絶対良い。

 

お互いのオペラグラスで見れば

ポジティブな姿勢か

ネガティブな姿勢か

よく分かるものだと思う。