先日の大会、久しぶりに優勝する。
しかも単複二冠。
ダブルスは5組のリーグ戦。
パートナーのびっくりするような無双状態でほぼ出番なし。
シングルは5人のリーグ戦。
1試合目。いきなり負ける。
N区のチャンピオンではあるが、セットオールで負ける。
1セット目を調子よく取るが、2セット目になってボールが入らない。自分ではタイミングが合わないと思っていたが、次の試合以降の事を考えると、飛んでこないボールに対して手打ちになっている。
2試合目。初めて対戦する若手。
ユニフォームが若者っぽい。しかも苦手の左利き。それだけで強そう。
しかしあっさり勝つことが出来た。
特に2セット目は10-0まで行きギャラリーから「お、ラブゲームだ」との声が。
今はそうでもないし、おばさんはまったく気にしないが、卓球で0点で負ける不名誉はさせないというのが暗黙の了解であり、1点あげる。
3試合目も若手。過去に1度負けている。
でも調子よく勝つことが出来た。
試合が終わった後「流れがね~」なんて話をしていたが、ラージボールというのは、いわば我慢の競技。ボールの扱いは簡単だけど、力や小手先で決まらない、要はごまかしの利かない競技である。そこでどうやってゲームコントロールするかがカギ。
最終戦。60台の3段の方。私は今まで勝ったことがない強い方。かつては全国チャンピオンにもなっている。
しかし今回は勝たせてもらい、結果優勝する。
最近は大会も少しづつ再開されて来たが、久しぶりに勝つことが出来た。
まあ、たまには自己満足の記事。