かつてラージボールの全国大会はA・Bランクに分かれた大会だった。
それが2018年から全日本ラージと全国ラージとに分かれて開催されることになった。
もともとレクリエーションの要素が強かったラージボールだが、競技志向の人が増えてきたのも要因。
そこで私だが、初めて参加した2015年からAランクで出場している。2018年からは全日本ラージに出場している。つまり、AからBにランクを落として出場するのは初めてという事になる。
つまりこれが恐怖の一因になった。
AランクからBランクに落とすのだから、良い成績を上げて当たり前だろう。
もしかしたら入賞、いや優勝のチャンスもあるかもしれない
でも、負けたらどうしよう?格好悪い。恥をかきたくない。
一緒に行くメンバーが自分より良い成績だったら面白くない。
そんな恐怖に苛まれてきた。
感情は完全にネガティブ。
そこで、今回の大会のテーマは「立ち向かう」にする。
相手が誰であろうと、やるべきことをやる。
勝負を焦らない。早打ちは苦しみから逃げたいから
守らなければならないときは、攻める気持ちで守る。
今日の忘備録。