5月7日の参院予算委員会で、民主党の鈴木寛議員が、昨今東京・新大久保や大阪鶴橋で行われている「嫌韓..........≪続きを読む≫
昨今の「某国嫌いブーム」
個人的には支持である。
これを差別と言う輩もおる。
しかし我々もそうだったが、評判の悪い学校に通っていたらそれだけで白い目で見られるというのはよくあることだったと思う。
つまり日本に来て悪さをすれば、その国自体の品格が問われるという事だ。
特に今は特定のアジアの国との摩擦が著明になってきた時代だ。
そこで、今回のテーマのヘイトスピーチ。
「日本から出て行け!」「○○人をたたき出せ!」
という人たちの気持ちが分からないでもない。
特に、向こうの国に行けば、日本の国旗が破かれたり焼かれるという、ありえない冒涜を働いているのだから、自分たちがこれを叫ぶのが何が悪いんだという理屈はまさにそのとおりである。
特に今までの政府が弱腰だったから、我慢の限界だというのもその通り。
でも、やっぱり違うんだろうなとも思う。
在日外国人や観光客に向かって怒鳴っても、つまらない諍いが起きるだけだ。
そもそもの認識が違いすぎるから話にならない。
そのような意味で今度の総理大臣の外交は面白いと思う。
このような特定の国には一切いかず、周りから固めていくのだから。
素人の目で見ても面白い。
期待したいな、と思う。