昨日、地域包括の職員との会話。
職「これからはバリアフリーじゃなくてバリアアリーの時代よ!」
私「何それ?」
職「住まいも何でも不自由なく暮らせるっていうのではなく、ちょっとした不自由があっても、あるものを生かしてその不自由さを乗り越えていかなくちゃいけないって事よ!」
ひどく共感した私。
その少し前は、親父と隣のうちのおばさんが地主のアコギな地代の引き上げに作戦会議していたっけ。
ああでもない、こうでもないと話していて、「これだけ頭使ってりゃぼけてらんないよ!」と親父。
そうだよね。
なんでもかんでも上げ膳据え膳で、はれ物に触るような扱いっていうのは当事者にしても本意ではないだろうな。
最近は学校の体罰の問題やら柔道の問題など報道されているけど
なんか本質的なものが違うような気がする。
いや、殴るのがいいとか悪いとかの問題じゃなくてさ
なんのために学校行ってるの?とか
何のためにスポーツしているの?とか
つきつめれば
なんのために勉強するの?
なんのために働いているの?
なんのために生きているの?
っていうことにもつながるんだろうけど
年寄りも子供もはれもの
なんか問題があったら大変だからそこそこの所で手を打つ
さ、今日は新規2件頑張ろうっと!