フィッシングショーOSAKA2023
こんにちは。
先週はフィッシングショー大阪に
行ってきました。
コロナ後初のリアル開催という事で
熱量が溜まってたのか
もの凄い来場者の数!!
入場まで長蛇の列でした
もちろん
へら道具をチェックに行きましたが
ダイワは新作のHERA V
シマノは閃光の短竿のみ。。
それぞれ幅1mもないほどの展示スペース。。
いつも隅っこだしめっちゃ少ない
シマノは地元っしょ!
さすがマルキューは
ヘラ師の心のオアシスでした
新作のエサボールケースほしい
そして関西といえば
がまかつブースは気合いが違います!
がまかつフィールドテスターの杉本智也さんも
初の関西参戦だそうです
髪型で気合いの入り方が違う!
そして関西へら釣り界代表は
我らがツッチーこと土屋ナオトくんと
前山智孝プロ!
トークショーはさすが関西ノリ
釣り上手い芸人のお笑いライブみたいでした
今年の冬地合いのセット釣りは
“重めのセッティング”が釣れるっていう
解説がとても参考になりました
今年のショーの全体感としては
海6:バス3:その他まとめて1
みたいな感じかな(個人的主観)
かつて一世を風靡した
メガバス、Depsの出展はナシ
(フライはヤマガが出してたようだけど
まったくノーマークでした)
コロナパンデミックを経て
良くも悪くも
釣り業界、釣り産業の変化を感じました
TIGHT LINES!
菅釣り爆釣!ユーロニンフ その3
さてユーロニンフの威力は
賢いChatGPTが教えてくれたので
※このAIはホントに凄いです
難しいエクセルの数式なんかも
サクっと作ってくれるので
もうエクセルスキルとかオワコンかも。。
数字があれば財務諸表も秒で。。
こりゃホワイトカラーの終わりの始まりですね〜
実釣のまとめいきます
言葉にするより
図のほうが分かりやすいので↓
大型のジャイアンマスは
鳥にも襲われず、
流れも弱く
自分は動かなくていい
ボトムの一級ポイントで
ゆっくり流れてくるエサを
悠々待つだけ
一方小型のび太マス、スネ夫マスは
一級ポイント入れないので
リスクを冒して
しんどい中層、表層のエサを
獲りにいかないと食えない
どっしり構えたジャイアンマスは
食い損ねても何回も口使う
なので確実にアタリが出るまでネチネチしつこく
狙う事ができます
ジャイアンマスに狙いを絞った
ユーロニンフィング
なんて理に叶った合理的な釣り方!
西洋人のロジカルな発想好きですね
でも水深浅い渓流は使えないんちゃう
大丈夫だと思います
もうすぐ解禁
菅釣りと同じタックルで
今年は色んな川で検証してみます
TIGHT LINES!
菅釣り爆釣!ユーロニンフ その2
菅釣りでユーロニンフ、つづきです
実釣感想の前に、、
今巷で話題のOPEN AI社がリリースしている
対話型AI『ChatGPT』に
ユーロニンフィングについて
おもむろに聞いてみました
小難しそうな感じで答えてくれましたが
要するに、
ユーロニンフはボトムに定位してる
トラウトの“ストライクゾーン”へフライを
長くアプローチできるので
効果的な釣り方だと言ってますね
これは実際ChatGPTが教えてくれた事を
実釣でも確認出来ました。
ドライや普通のニンフだと
出せない魚が出る!
魚に
フライを見つけさせるんじゃなく
魚の口に
フライを直接届ける
よりこっちから魚に近づく
能動的な釣法だと思います。
つづく
TIGHT LINES!