Bass Bum Diaries -11ページ目

小渓流でユーロニンフ〈2〉

こんにちは


お盆休みで時間が出来たので


ユーロニンフの続きいってみます


渓流ではフライラインは除外して

モノフィラメントだけのほうが

合理的じゃない?

との結論で以下のセッティングにしてます





❶メインライン

 ナイロン6号(25lb)/24ft(7.2m)




❷リーダー1

 ナイロン2.5号(12lb)/2ft(60cm)





❸リーダー2

 〈サイターティペット〉

 2X10lb)/12inch(30cm)






❹リーダー3〈クリアナイロン〉

 4X6lb)/12inch(30cm)





ティペットリング





❺ドロッパーニンフティペット

 4X5Xフロロ

 ニンフ、ジグニンフ#12〜#16





❻ポイントニンフティペット

 5X6Xフロロ

 ジグニンフ#8〜#12





ティペット長さは水深に合わせる




❶メインライン→❸リーダー2までは

とにかく視認性重視凝視


手元にくるアタリより水面上かロッド上の

ラインに出るアタリを取っていきます


魚の食いっぱしりだけでなく

食い上げの違和感がラインに出ます


サイターのアタリというより

メインからサイターまでのライン全体を

俯瞰して見るイメージ

なので視認性重視凝視

これがフライラインを

使わない理由です



尚且つ水中の魚の反転なども

見逃せません!


研ぎ澄まされた感覚で水中の魚の動きを

捕捉するのはなんとも言えない快感です♫


バシャと分かりやすいドライフライへの

ストライクとはまた違った面白さがあります


また釣りに行ったけど思った以上の

増水で諦めてノーフィッシュで帰る


なーんてことも回避できます昇天




TIGHT LINES!




小渓流でユーロニンフ〈1〉

こんにちは


 

今春

4月後半ごろ


新しく購入したリバーピークの

ユーロニンフ専用ロッド

『エアニンフ』を渓流デビューさせました




スペックは


10ft #2/3  4ピース


ブランクスは

軽量、かつ好感度な高弾性40tカーボン


とても軽くて10ftを感じさせない

振り抜きやすさ


重いジグニンフがシューっと

飛んでいきます







まずユーロニンフロッドには

軽量さと感度の良さが何より

大事だと思いました


渓流魚はニジマスに比べて

小さくセンシティブで

アタリ自体も小さい


水中の僅かな違和感を気づかせてくれる

ロッドが必要なんです


沈める釣りの場合

ここの違いが実際

釣果にめちゃくちゃ影響あると思います



渓流での分かりやすいアタリが

動画で撮れたので

こちらでチェックしてみてください



観られたらラインがアレっ?と

なるかもですが

モノフィラメントで組んだラインシステムを

使用しています


次の投稿でモノフィラシステムを

紹介してみます



TIGHT LINES!






野池でまさかの尺半

こんにちは



また久しぶりの投稿になります



大っきいのが釣れたと聞いて

久しぶりの野池釣行





山の中の野池ってとにかく癒されますよね♫ニコニコ





さて

マッシュで打ち始めるも

速攻えげつないジャミラッシュ


ギルボールが引き波立てて

襲いかかりエサが馴染まないむかつき


もうエサ打つのに辟易していたら無気力


チクっとアタリはてなマーク




いきなりっ飛び出すハート



まさか野池でこのサイズ炎


これがあるからやめられないよだれ


夏までにもう一回いけそうかな〜



【タックルデータ】

竿/DAIWA HERA F16

道糸/2号

ハリス/1号上40cm針ギガリフト15号、

    1号下60cm針ギガリフト15号

エサ/マッシュ、軽麩、1:1



TIGHT LINES!