Bass Bum Diaries -11ページ目

ヤマトイワナを求めて〈1〉

こんにちは



週末一泊二日で開田高原へ

ヤマトイワナ狙いにいきました


目的地まで約5時間半


今回の釣旅をエスコート

いただく方と現地で合流して

最初の川へ




渇水で水チョロチョロ💦

厳しそーだったけど


なんとかキャッチ❗️


小ぶりながら初ヤマトイワナ‼️




夕方、宿すぐの川へ移動

橋の下でちょろっとイブニング調査


ドライに好反応

遠くに雷鳴⚡️

4人でキャッキャ言いながら



終了前に一匹追加♫

初日で両目👀が開いてホッとしました





夜はフィッシャーマン御用達の

J-HOUSEさんで

イワナの唐揚げや地元の野菜に舌鼓


いい生ビールが飲めました



つづく



TIGHT LINES!

小渓流でユーロニンフ〈2〉

こんにちは


お盆休みで時間が出来たので


ユーロニンフの続きいってみます


渓流ではフライラインは除外して

モノフィラメントだけのほうが

合理的じゃない?

との結論で以下のセッティングにしてます





❶メインライン

 ナイロン6号(25lb)/24ft(7.2m)




❷リーダー1

 ナイロン2.5号(12lb)/2ft(60cm)





❸リーダー2

 〈サイターティペット〉

 2X10lb)/12inch(30cm)






❹リーダー3〈クリアナイロン〉

 4X6lb)/12inch(30cm)





ティペットリング





❺ドロッパーニンフティペット

 4X5Xフロロ

 ニンフ、ジグニンフ#12〜#16





❻ポイントニンフティペット

 5X6Xフロロ

 ジグニンフ#8〜#12





ティペット長さは水深に合わせる




❶メインライン→❸リーダー2までは

とにかく視認性重視凝視


手元にくるアタリより水面上かロッド上の

ラインに出るアタリを取っていきます


魚の食いっぱしりだけでなく

食い上げの違和感がラインに出ます


サイターのアタリというより

メインからサイターまでのライン全体を

俯瞰して見るイメージ

なので視認性重視凝視

これがフライラインを

使わない理由です



尚且つ水中の魚の反転なども

見逃せません!


研ぎ澄まされた感覚で水中の魚の動きを

捕捉するのはなんとも言えない快感です♫


バシャと分かりやすいドライフライへの

ストライクとはまた違った面白さがあります


また釣りに行ったけど思った以上の

増水で諦めてノーフィッシュで帰る


なーんてことも回避できます昇天




TIGHT LINES!




小渓流でユーロニンフ〈1〉

こんにちは


 

今春

4月後半ごろ


新しく購入したリバーピークの

ユーロニンフ専用ロッド

『エアニンフ』を渓流デビューさせました




スペックは


10ft #2/3  4ピース


ブランクスは

軽量、かつ好感度な高弾性40tカーボン


とても軽くて10ftを感じさせない

振り抜きやすさ


重いジグニンフがシューっと

飛んでいきます







まずユーロニンフロッドには

軽量さと感度の良さが何より

大事だと思いました


渓流魚はニジマスに比べて

小さくセンシティブで

アタリ自体も小さい


水中の僅かな違和感を気づかせてくれる

ロッドが必要なんです


沈める釣りの場合

ここの違いが実際

釣果にめちゃくちゃ影響あると思います



渓流での分かりやすいアタリが

動画で撮れたので

こちらでチェックしてみてください



観られたらラインがアレっ?と

なるかもですが

モノフィラメントで組んだラインシステムを

使用しています


次の投稿でモノフィラシステムを

紹介してみます



TIGHT LINES!