今日はこちらもいいお天気になりました~
少しゆっくりお散歩の時間をとってあげたいと思います。
こんにちは。笑実です。
いつもお付き合いくださり、ありがとうございます。
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ありがとうございます。
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好青年って感じですね。
男の子。7歳。
この子はね、こんなことを
教えてくれました。
「うちから ひとが いなくなったちゃった・・・」と。
人がいなくなった?
「誰がいなくなったの?」と聞くと
「ぼくの なかま・・・ さびしくなった・・・」
「わんちゃんの仲間がいなくなったの?」と再度聞く。
しかし
「・・・・おとこのひと」
男の人がおうちからいなくなってしまったと、この子は伝えてきました。
お母さんにそのままお伝えすると、事情をお話くださいました。
そうなんです。男の人が3人。
次へ次へと家から出ていかれたそうです。
…と、言っても変な男の人じゃありませんからね。
中のおふたりは家の息子さん。
独立されて家から出て生活をすることになりました。
そして、おひとりは旦那様。
どこの家庭もいろいろと事情はあるものです。
そんな状況をこの子は少し寂しく捉えていました。
「仲間がいなくなった」・・とは、この子は男の
家族の人たちを自分の仲間と思っていました。
男同士!ということです( ´艸`)
でもね、この子はそんな中でお母さんの姿を見ていて
こんなふうに思っていました。
「ぼくが このおうちの おとこ! いっかの あるじ!!」
人の言葉にすると、こんな感じでしょうか。
この子は男として自分だけが残され、お母さんたちを守って
いかなければならん!と感じているんです。
それはね、この子はお母さんの苦労も寂しさもいつもそばで
黙ってみて知っているからです。
自分が男であることを強く意識しています。
お母さんたちを守りたい。
お母さんたち・・・
そう、おうちには女の子がいます。
それは、ワンちゃんの女の子。
この子はその子のことをとても気にしていました。
心配しています。
何が心配なのか・・・・
長くなるので次回へ続きます。
さぁ、今日も元気にお仕事ですね!
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。