ワンちゃんの男らしさ・・・そして愛 続き | 『どうぶつ語』の通訳係☆笑実(えみ)のわくわくブログ

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動物達との会話やスピリチュアルの世界

日常のふつ~の出来事などおもしろおかしく綴っています

今日も気持ちのいい青空です晴れ


昨日、心残りのお散歩になってしまった方も今日があるさっ(^O^)



足あと            足あと           足あと


こんにちは。笑実です。

いつもお付き合いくださり、ありがとうございます。


ペタ、コメント、メッセージ等とても励みになります。

ありがとうございます。


☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*


昨日の続きです。




イケメンな柴犬さん。


おうちに一緒に住む女の子のワンちゃんの事を、こんなふうに

伝えてきました。



わんわん「あのこの からだが しんぱいなんだ・・・・」


こう伝わってきた時、笑実は病気の子でもいるのかな?と思いました。



お母さんにお話しすると


「実はその子は片足がないんです・・・・」と。



一瞬、お話が分からず聞き返してしまったような覚えがあります。




その女の子は保護犬さんです。


お母さんには足の事など全く問題ではなかったそう。


強くこの子に感じるものがあったのですね・・・




そして、この子を迎え入れてからもすぐにこのふたりは

打ち解けたそうです。



男の子はね、女の子をこんなふうに思っています。


それはそれは、大事で大事で愛おしい存在。




体が不自由な分は、ぼくが助けてあげたい。・・・こんな想いです。



実際、女の子は不自由なことは何ひとつありません。


でも男の子は女の子の自分とは違うことをとても労わっています。



それでね、うまく文章に出来ないのですが女の子もそんな

男の子を心から信頼して全てを委ねてる・・と、言うのか・・・




人で高齢のご夫婦で傍から見ていてもジーンとしてしまうような

関係って想像できますか。


どちらかというと旦那さんが奥さんに対してマメに動いてあげて

奥さんはそれを受け入れ、穏やかな時間が静かに流れていく・・・

このふたりには、そんな気持ちが感じられます。




男の子は7歳で女の子の年齢ははっきりとはわかりませんが

少し上かな・・というところ。


姉さん女房ですね。



まさに、そんな感じ。



旦那さんは奥さんを常に労わり寄り添い生活しています。




いつだったか笑実は、動物たちにも この縁、この巡り会い

だからこそ、ということを書かせていただいたと思います。


まさにこのふたりも、それです。


約束の時が来たから出会った。


それにはお母さんじゃなくちゃダメだった・・・




すいません、話がずれてきました。





でね、この女の子 おうちに来てちょっと困ってしまった事も

あったんです。こんなことを伝えてきます。



それは初めてもらったオヤツ。



噛みにくくて噛みにくくて男の子に聞いたそう。


わんわんドキドキ「これ すごく たべにくわね  あたし うまく かめない・・・」



わんわん 「えっ?  なんで?   おいしいじゃない! ぼく すき」



わんわんドキドキ「これ?・・・・・・ なんで? ・・・・・」



こんな感じ。



お母さんに伺うと、初めて歯のためのオヤツで少し硬さのあるものを

あげた時、女の子は戸惑っていたそうです。


上手く食べられなくて。



そして、ある日 歯のお手入れをしてあげようと口を開けてみると・・・




ナント、女の子。歯がちゃんと生えてないんだそう!



それで上手く噛むことができなかったのね。




今はずい分とそういうものの食べ方も慣れたそうですよ。




男の子はそんな女の子の色々なことも気になっていたようです。



だからこそ尚更、労わってあげたいのでしょう。






ふたりのそんな関係が垣間見えるお写真。



 上が女の子。


 そして下が男の子。


 ひざまくら・・・ではなく

 あごまくらっ恋の矢



男の子は好きなようにさせています。


ちょっと尻に敷かれてる?( ´艸`)




このままゆったりした時間がふたりを包んでくれることを

心から願わずにはいられません。



しっぽフリフリ           しっぽフリフリ            しっぽフリフリ



さぁ、今日も元気にいきましょう!




最後までお読みいただきありがとうございます。