ワンちゃんの男らしさと優しさ | 『どうぶつ語』の通訳係☆笑実(えみ)のわくわくブログ

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動物達との会話やスピリチュアルの世界

日常のふつ~の出来事などおもしろおかしく綴っています

今日はこちらもいいお天気になりました~晴れ


少しゆっくりお散歩の時間をとってあげたいと思います。


足あと          足あと           足あと


こんにちは。笑実です。

いつもお付き合いくださり、ありがとうございます。


ペタ、コメント、メッセージ等とても励みになります。

ありがとうございます。


☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*




 なーんか、いい笑顔(^O^)

 好青年って感じですね。




 男の子。7歳。





 この子はね、こんなことを

 教えてくれました。


わんわん「うちから ひとが いなくなったちゃった・・・」と。



人がいなくなった?


「誰がいなくなったの?」と聞くと



わんわん「ぼくの なかま・・・ さびしくなった・・・」



「わんちゃんの仲間がいなくなったの?」と再度聞く。



しかし


わんわん「・・・・おとこのひと」


男の人がおうちからいなくなってしまったと、この子は伝えてきました。




お母さんにそのままお伝えすると、事情をお話くださいました。



そうなんです。男の人が3人。


次へ次へと家から出ていかれたそうです。




…と、言っても変な男の人じゃありませんからね。



中のおふたりは家の息子さん。



独立されて家から出て生活をすることになりました。



そして、おひとりは旦那様。


どこの家庭もいろいろと事情はあるものです。




そんな状況をこの子は少し寂しく捉えていました。



「仲間がいなくなった」・・とは、この子は男の

家族の人たちを自分の仲間と思っていました。


男同士!ということです( ´艸`)





でもね、この子はそんな中でお母さんの姿を見ていて

こんなふうに思っていました。



わんわん「ぼくが このおうちの おとこ!  いっかの あるじ!!」


人の言葉にすると、こんな感じでしょうか。



この子は男として自分だけが残され、お母さんたちを守って

いかなければならん!と感じているんです。




それはね、この子はお母さんの苦労も寂しさもいつもそばで

黙ってみて知っているからです。



自分が男であることを強く意識しています。




お母さんたちを守りたい。


お母さんたち・・・



そう、おうちには女の子がいます。


それは、ワンちゃんの女の子。




この子はその子のことをとても気にしていました。


心配しています。


何が心配なのか・・・・





長くなるので次回へ続きます。




しっぽフリフリ           しっぽフリフリ            しっぽフリフリ



さぁ、今日も元気にお仕事ですね!



本日も最後までお読みいただきありがとうございます。