もう昨年の話ですが。。。
11月のある日、とあるミーティングのために車を飛ばしてBeaconsfieldというところまで行ってきました。
ここにあるファーム兼サービスプロバイダー兼レスパイトハウスを訪問して、Dさんという人とミーティング。
犬もファームアニマルもいっぱいいたし、素敵な場所だったよー
Dさんはいろんなケアラーと関わっている人で経験も豊富。
会話の中でカイがもうすぐ18歳(当時)という話題になって、自然と卒業後はどうするの?って話に。
Dさんの知ってる年配ケアラーの中には、両親共に80代になってお子さん(!)自体ももう60代だけど、いまだに家で面倒見てる人が何組かいると。。。
デイセンターもレスパイトサービスも、一度も利用した事ないと。。。
こういう話を聞くと、どひゃーと思う😱
障がいのある子どもを、自分の手元から手離すというのはめっちゃくちゃ怖い。
ものすごーく怖いです。
でも、私にとっては、そんな歳になってもまだ手離せなくなるというのは、もっともっと怖い🥹
Dさんも言ってたけど、後に後にと引き延ばすほど、離れて暮らすのが難しくなるって。
実際に物理的に離れて暮らすという事以上に、心理的に離れることが難しくなってくね。
手離すのはめっちゃ怖いけど、ずっと手離せない状態に陥るのは更に怖い〜😱どうすりゃいいんだよぉぉぉぉ
ここ数年はこういう事よく考えてたけど、、、
この時も、「現実的にカイもあと数ヶ月で18になってしまうっ」
と1人であれこれ考えちゃいました😅
親としてできる事って何だろなって思うけど、最終的には信じるしかないよね〜という結論。
自分の元を離れていってもきっと大丈夫という信頼。
それが出来ないと、私も80歳になるまで子離れが出来ないお母さんになってしまうかも🥹怖
この時から、数ヶ月。
カイも実際に18歳になり、、、
今まで通っていたOTは、子どものみなのでサービス終了となったり。
レスパイトハウスでも、もう他の子どもとは一緒にステイできないので、カイがステイできる曜日が変わったり。
18歳になって、少しずつサポートにも変化が出てきています。
オトナの階段、少しずつ登ってるよ〜〜👐🏻