昨日は驚きました。
実はメルボルンでは、ここ５０日以上コロナの市中感染者はゼロでした。
が、昨日の発表で、ひとり市中感染者が確認されたと。
詳細を聞いてみると、中国からパースに帰国して、パースのホテルで14日間隔離を終えてからメルボルンに戻ってきた男性が、メルボルンで受けた検査で陽性反応だったと。
どうやらこの男性は、パースの隔離ホテルで陽性反応が出た人と同じ階で隔離生活していたようで。
そのことが確認されて、この男性がメルボルン空港に降り立った時に「あなたは陽性者の濃厚接触者です」と告げられたそうです。
その後、検査を受けに行って彼の陽性反応が確認されたのが昨日の午前２時。
そして、この男性、メルボルンに帰ってくる前に、パースで５日間ほど過ごして市内を散策していたようです。
ということで、昨日の午後にはすでにWA州の州知事が「今夜６時からマスク必須、12時から３日間のロックダウンします！」と。
この時点でパースでの感染者は誰も確認されていないんですが、この判断。
決断がいろいろ早い～👀
パースの方々は慌ててお買い物に行っていたようです。
そしてメルボルンの方でも、50日以上ぶりに市中感染者が出たというニュースが速報で流れ、この男性と同じ便に乗っていた人全員は14日間の隔離。
そして同時刻にメルボルン空港の同じエリアにいた人も14日間隔離。
ここまでするから感染者ゼロが実現するのだろうけど、いや～大変。
こんな風にあっという間に状況が変わっちゃうから、今は州を越えてホリデーに行ったりするのはかなりのリスクですね。
2021年の三分の一も終わろうとしていますが、まだまだコロナとは共存していかないといけないのね、と改めて思ったのでした。。。
パースの皆さま、３日間ロックダウン無理なく過ごせますように🙏🏻
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話は変わって、最近ちょっとハマっていることのひとつ。
フラワーアレンジメントならぬ、枝アレンジメント！
これ全部、うちの庭や公園から拾ってきたり取ってきたものですが、こうやって花瓶に生けるとなんだか素敵じゃないですか？！
先日、Food Therapyファシリテーターのひとり、前田さとみちゃんが祥子さんとライブでこの枝を生けるアレンジをやっていて、すごく楽しそうだったので早速やってみたのでした。
ブッシュウォーキングとか公園で散歩中に見つけた枝とか、好きなものを生ければいいという気軽さ。
お花がなくても充分素敵なアレンジが楽しめるんだ～って目からウロコでした👀
それ以来、外に行く時は落ちてる枝などに目がいくようになり(笑)
今日は近所を運転中に、紅葉した葉っぱがついているいい感じの枝が落ちているのを発見🍁
思わずUターンして（住宅街ですｗ）、拾ってきました
家に帰ってきて早速アレンジしてみたのがこちら。
一気に家の中が秋のかほり♪
お金を払ってお花を買わなくても、身近なところで手に入る枝だけでも楽しめるんですね♡
すごく良い事教えてもらいました。
さとみちゃん、ありがとう😍
さとみちゃんは海外生活が長くて、フラワーアレンジメントのほかにもアフタヌーンティーとか、いろいろと自分を癒せる日常の楽しみ方が上手なんです。
気になる人は、さとみちゃんのプロフィール見てみてね☆