(今日はお休みなので、趣向を変えて)
雨が上がった。雲が去って日が差した!
と思いきや、
日差しの入り込む角度が雨の前と違う。
げっ。
それに合わせてベランダ鉢を配置換え。
どのコにもより光が当たりますように♡
そして再び数日後、
雨が上がった。雲が去って日が差した!
と思いきや、
つやつやと美しい緑色の金柑の葉っぱ、
普段は燕麦の陰で見えてなかったけど、
見とれてるうちに形が変だと気づいた。
ギザギザの異変。
何かが食べてる!
!Σ( ̄□ ̄;)
よくよく見ると、
葉っぱの上に、黒い糞のようなものが。
真ん中に白い縦筋のあるアゲハの幼虫。
それが一匹どころではなく数匹はいる!
去年はこの小さな金柑の木に一匹だけ、
プリッと肥えた縞々黄緑の幼虫がいて、
上部の葉っぱ全てボロボロに食べられ、
こ、このままでは金柑がやられる・・・
(T_T)
慌てて捕獲、近所の木の根元に放した。
でも後で調べて、
柑橘の葉っぱしか食べないことを知り、
あの後どうなっただろうと心が痛んだ。
幼虫ネタは他にも。
秋になって色の薄れたきゅうりの葉を、
ぱくぱくと喜んで食べてた別の幼虫達。
弱った葉っぱを処理してくれてたのに、
葉に乗っけたままゴミ袋に入れたりと、
去年の私は後味の悪い事ばかりしてた。
この後味の悪さ、違和感は、
もう見過ごしてはいけない。
(決心)
金柑は、葉っぱの半分がぼろぼろでも、
冬に幾つかちゃんと実をつけてくれた。
幼虫を取り除かずとも、
あのまま蛹にさせても、
大丈夫だったってこと。
でも、
今年はちっちゃいのが数匹もいるので、
葉っぱが食べ尽くされるのではないか。
むしろ量が足りないのではなかろうか。
今ちっちゃいからいいけどゆくゆくは、
あんなにモリモリ、巨大ぷにょぷにょ。
(ー_ー;)
そうなる前に幼虫達はおそらく食糧難。
ちっちゃいうちに取り除くべきか否か。
今ならまだぷにょぷにょしてないので、
割り箸で落として、捕まえやすいかも。
うーん。
自然農的には、天敵に任せたいところ。
この間も、
小梅の葉っぱにたかったアブラムシが、
やってきたヒラタアブに退治されてた。
でも、アゲハの幼虫の天敵は来るかな?
来ないから去年あんなに肥えちゃった。
っていうか、ここで一番の天敵は、私。
(苦笑)
本やネットで対応法を調べてるうちに、
このアゲハの幼虫は生存率の低いこと、
なので育ててる人も多いことを知った。
↓特に、これなんかは心が温まります。
考えが変わって、今すぐの捕獲は保留。
幼虫の天敵が来るのか来ないのか含め、
自然に任せ成長を見守ることにします♡
見てると、ふふふ、かわいい。
それぞれ性格が違うようです。
今はシエスタ、皆でうとうと♪
これは、日々のお楽しみ、増えました♡
*** *** ***
命あるものを故意に、
数、増えすぎ!減らせ!殺せ!捨てろ!
それこそ、ちっちゃいうちに、ってさ、
お腹の中にいるうち、赤ん坊のうちに、
この間は、小学校の運動会の練習でさ、
「男子だと思う人~!枠の中に入って!」
「男子だと思う人~!」連呼してる始末。
このジェンダーの混乱の弊害は、
ここでは詳しく書かないけど、
子供や女性がひどい目に遭うね。
あとなんだっけ。
限りある食糧、わしらは肉を食うけど、
おまえらコオロギ・ゴキブリでも食え!
とかさ、
猿は何百万と高額だから実験は人間で。
とかさ、
この地球上でそれぞれ役割を担う命を、
邪魔だから消せ!自由に言論させるな!
とかさ、
短絡的でお粗末で何か欠けてんだよな。
(ー_ー;)
そこにお金を流し下々をお金で動かす。
従わなければ生きられぬ仕組みを作り、
従わなければ見せしめかねて抹殺する。
愛と平和と共存がベースの私達庶民は、
まったく理解不能。
理解不能なので盲従してんだろうな皆。
まさか?ってね。
陰謀論ではなく、
そのまさかだよ。
良かれ、従え、と宣伝されてるけどね。
本当に「良かれ」か、自分で検証してみ。
「良かれ良かれ」詐欺。(笑)
ブラックロックのことも知らんじゃろ。
なんでアメリカの中で揉めてるかとか。
9割B層は。
人間の自己中心で傲慢で幼稚な発想が、
作らなくてもいい問題や不幸を創って、
自分らだけ優位に立たせ庶民を苦しめ、
自然界の均衡と幸せな循環を壊してる。
アゲハの幼虫の一件から人間界を憂慮。