- 悪夢のギャンブルマンション (幻冬舎文庫)/木下 半太
- ￥600
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さぁささんにお借りしました
（さぁささん、本当にいつもありがとうございますー！）
この方の本、大好きです。
シリアスになりすぎず、「笑い」をもたらす書き方とか、
物語ラストを「そうくるか！」と思わせる締めくくり方とか。
この物語、この方の本の時系列でいうと、
「悪夢のエレベーター」→「奈落のエレベーター」→「悪夢のギャンブルマンション」
になっていて、「奈落のエレベーター」事件（？）が終わってから、
あまり時間が流れていない頃という設定になっているようです。
いやーしかし。
シリーズ中で一番イロモノが多いというか、キャラの濃い物語かな～と
思います。
ワタシは濃いキャラ大好きなので、全然問題なしですが！！(笑)
このブログに直に来ていただいている方にお知らせです。
「Ｈａｐｐｙ Ｌｉｆｅ」という日記ブログが別でありまして、ワタシのメインブログです。
こういったボランティアとはまったく関係のないブログですが、
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