3月7日
05:38
2886g
女の子
無事に産まれてきてくれました
病院へついてから…
助産師さんの内診では、まだまだっ
っと
声が勝手に出るくらいになれば教えてっ
って
そんなの、解りません…
その後の5分間隔がとても長かったような…
あっと言う間だったような…
すると、隣にもお産の方が
それに伴い、助っ人助産師さんも登場
その助っ人助産師さんが今回この人に
当たればいいなぁと思っていた方でした
まだまだ、声もそんなに漏れないけど、
毎回痛みが来る前に怖さがでてきてしまうほど…
そのたびに、母が背中をさすってくれて
主人は暖かく見守る笑
そんな中、お隣さんは3時間ほどの超安産で
スルーーーンと産まれてたみたい
羨ましいなぁとおもっていたら…
チラチラ見にくる助産師さん…
まだまだぁー
そんな余裕な感じは序ノ口ょーっと…
うそーーーん
全然、余裕は無いのだけどなぁ…
でも、確かに長女の時こんなもんでは
無かったかぁ…
ただ、微妙な顔する私の顔をみて、
期待しないで内診してみよっかと言ってくれて…
内診して見たところ。
4センチかぁ…
さっきより少し開いたし、
赤ちゃんもさっきより少し下がったかなぁ…
ちょっと刺激しておくよぉっ
って
グリグリグリグリグリグリグリグリグリーーーー
うぉーーーーーーーーー!
ひゃぁーーーふぁーーーーー
声しか出なくなった…
そして、全くの余裕がなくなった…
今まで2分間隔とか時計もチラッと見れていたのに…
もう、そんな余裕はなし
なんの余裕もなし
痛みが遠のくか遠のかないくらいで、
また次の痛みが…
これは、助産師さんの言ってたとおり
あんなのまだまだ序の口
でも、もう少しという期待から、
俄然やる気になった私
助産師さんも二人で慌ただしくなって来て、
出で来る赤ちゃんの最終の準備をしているよう…
そして、取り出してくれる助産師さんは、あたしが当たればいいなぁと期待していた方
二人のスペシャリストな助産師さんがついてくれて…
もう、いよいよ産むッッッッッ
そして、そこから考えてた事は…
私が痛い時は赤ちゃんも同じように痛い…
私が苦しい時は赤ちゃんはもっと苦しい…
だから、少しでも痛みを感じないように…
出たいと思う、赤ちゃんの力を精一杯サポート出来るよう、精一杯いきんであげよう
っと…
痛みが来るたびに…
赤ちゃんが頑張っているということを一番に想い…
アレヨアレヨと、いきみ開始
そして、3回ほどいきんだところで…
もう頭出てるから、最後頑張ってぇーと
最後…
最後…
最後…
もう、泣けて来た
そして…
ふんっーーーーーーーーー
ドゥルンッッッッッ
おぎゃーーーーーー
はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーー
グリグリから…
あっと言う間の30分程度でした…‼️
もう号泣…
感動…
感謝…
なんとも言えない経験です…
怖いんだけど、とても心優しい面倒見が良く的確なアドバイスをくれる助産師さん…
ほんとに暖かく見守るように、優しく笑顔で接してくれ、力一杯赤ちゃんとわたしのサポートして取り出してくれた助産師さん…
二人のスペシャリストな助産師さんたちでほんとなよかった
痛みが増すたびに、
ずーっとさすってくれたり、
汗を拭いたりサポートしてくれた母。
なにもできなかったけどっと言うけど、そばにいてくれた事が心強く仕事で疲れてるのに、そのまま寝ずに付き合ってくれ、母と一緒にサポートしてくれ見守ってくれた優しい主人。
痛む私を見て、心配で不安の中、しっかりがんばってとお見送りしてくれた長女。
何より、頼りないお母さんだけど、
一生懸命力を振り絞って
頑張って出てきてくれた次女。
ほんとに神秘的な時間と経験。
感謝しかないです❤️
ほんとに不思議なことに、
あんなに痛みがあったのに、、、
あんなに苦しかったはずなのに、、、
それ以上に幸せな気持ちに包まれて…
なんとも言えない空気や感情で
痛みも苦しみも嫌な思い出ではなく、
ほんとに、素敵な体験として心に残るなぁと。
不思議…
さぁ。
これからは、ダイエットブログに変更しないと
お見舞いにきてくれた長女が、、、
あれ?
まだ赤ちゃんいてるの?って笑
ほんと、へっこまないお腹にびっくり
一番の恐怖かもしれない笑
なかなか、パワフルな次女さんですが、
これからは、