その報は突然やってきた・・・。
戦友が突如、天国へ旅立ってしまった・・・。
それも自ら命を絶つという最悪極まりない方法で天国への切符を手に入れ
旅立ってしまったらしいとのこと・・・。
ああ、なんて馬鹿なことを・・・。しかし今更、ここで天国へ旅立ってしまった
彼を責めることはできまい・・・。というかそれは
酷というものだろう。
彼とは所属する部署が異なっていたので、一緒に仕事をする機会はなかった
が、ほぼ同じ時期に会社をより良くしていこうと、一緒に戦ってきた友だと自負
している。だからあえて戦友と表現したい。
残された我々は彼のこれまでの功績を讃え、彼の分まで頑張っていく
ことだろう。
ありがとう戦友そしてお疲れ様。どうぞ安らか
にお眠りください。最後に心よりご冥福を
お祈りいたします。
