鳥取&島根旅行④ 松江観光（早朝の国宝松江城と堀川めぐり）

旅行の続き

『鳥取&島根旅行① 列車の旅へ出発…駅弁を楽しみにしながらも、トラブルであたふた』

『鳥取&島根旅行② 水木ワールドの境港へ』

『鳥取&島根旅行③ だんだんの湯 野乃松江で温泉と海鮮丼づくり』

夜中に雨が降ってた島根県松江。

午前中も時々降る予報で、午後は90％の雨予報でした。

8時頃に松江城に向かう道中

ギャートルズの作者の出身地だったかな？

オブジェ？遊具？があるけど、雨に濡れてるので素通りです…

カラコロ大黒さま

京町はどのお店もまだ開いてません。

松江城 城主様の像
 

松江城は今の時期は一の丸は8時半から開門ですが、一の丸までは開いてます。

5分前に一の丸の門の前に着いて待っていると、雨が…



小雨のうちに国宝・松江城 天守閣に入りました。

（天守入場料は大人680円／小・中学生290円）

天守閣へは靴を脱ぎ靴袋へ。

靴下で歩き回るので、足元冷えます…

かなり急な階段を何度も上がるので、降りるときは若干怖い。

30分程で見て回り、急いで堀川めぐりの受付へ混雑状況確認しにいきました。





9:00,9:15,9:25とある船の、9:15の船が出発するところで、次の9:25の便に乗りました。

大人1600円／小学生800円で、1日乗り放題です。

定員10名で締切ですが、天気のせいで空いてたようで、私ら入れて6人で乗船です。

混んでる時は仮予約みたいな感じで、時間の書かれた紙を渡されて、その5分前に集合する形でも大丈夫です。（名前を呼ばれた時にいない場合は待ってくれません）

子供はライフジャケット着用、もたもたしてると若干早めに呼ばれて、数分早く出発。



松江城の内堀と外堀を船頭さんの案内に乗せて観覧。

途中2箇所下船可能な船着場前に寄りながら、1周（50分）しました。

https://www.matsue-horikawameguri.jp/course

雨のせいで川が残念な色だったのと（でもそのおかげすんなり乗れたのもある）

途中あられが降ってきたり、大雨になったり、晴れたり、忙しい天気でした。

冬はこたつでぬくぬくしながら、屋根の下なので、多少の雨なら大丈夫です。

雨量により川の水を抜くようですが、あまりの大雨の場合は橋の下を通り抜けられなくなるので無理のようです。

こたつ布団にまで飛んできたあられ。

舟はたくさん出てます。

橋の下を何度もくぐります。

この船の特徴ですが、橋の高さに合わせて屋根の高さが変わります。

こたつのテーブルに頭つきそうになるくらい姿勢を低くしないといけなかったりして、アトラクション的な要素も。

練習もしました（笑）
 

オレンジのブイが見えたら屋根を下げる合図。

屋根下げてる時はとても写真撮る余裕はないです(笑)

リニューアルしたカラコロ工房

川から見る松江城とカモさん



実は数分早く出発していたんだけど、乗船場の目の前のバス〈レイクライン〉にギリギリ乗れて、次の目的地（松江しんじ湖温泉駅）への移動がすんなりできてラッキーでした！

無理なら雨の中徒歩は辛いのでタクシーにするか、タクシーもすんなり捕まるかわからないので、次の電車の時刻とバスのアクセス・本数と堀川めぐり天秤にかけてて、堀川めぐりをやるかやらないか迷ってたので助かりました。





そしてバスで着いた先の、一畑電鉄 松江しんじ湖温泉駅

隣にはまた足湯が。

ブレててすみません

切符購入とトイレを済まし（1時間程の乗車だけど、車内にトイレはないし、トイレがない駅が多い）、ほんの5分程度ですが、足湯に浸かってから乗車しました。

出雲大社へは、一畑電鉄の出雲大社駅前が最寄りです。

中井貴一さんが脱サラして運転手をする映画、RAILWAYSのロケにも使われたらしいです。

RAILWAYS [レイルウェイズ] [Blu-ray]

ワンマン電車で、私が乗ったのは2両編成。

一畑口駅でいつの間にか先頭と後ろが入れ替わったり（スイッチバック）しながら出雲大社駅へ向かいます。

続きます→

『鳥取&島根旅行⑤ 雨のばたでん。ローカル線をスイッチバックしながら出雲大社へ』