→備蓄品食品系の続き

  



 

調理用には、食べ物温めるやつも買ってます。

 

 

 家族全員分レンチンごはんをこれ1パックで温めることは難しいですが、温かいものが食べたいときもありますよね。

数は限られますが、冷凍ご飯もちゃんと温まって食べれました。

 

温かいご飯ってホッとします。

 

 

 

調理系には耐熱温度が高くて湯せん調理ができるアイラップは必需品で、普段使いしてます。

 

 

 

湯せん調理に慣れてないと使いづらいので、年一回はこれでこれにパスタやお米を鍋に入れて炊きます。

 

袋に一人分のお米を入れて炊いて、そこにゆかりをふりかけて、アイラップごと握るとおにぎりになります。

 

すごく参考になるので、必見です!

湯せん調理できる耐熱のビニール袋なら、できます。

 

私はこの本参考にしてます指差し

 

紙食器の作り方

https://www.tokyorinkai-koen.jp/pdf/kamisyoki.pdf

 

↑毎年子供と一緒に工作遊びとして新聞紙やチラシ紙食器を作って、ポリ袋でカバーして、食べたらポリ袋ごと捨てるようにします。

スリッパとかも新聞紙で作ったり、防寒新聞紙段ボール使ったりもしますよね。

 

めっちゃ寒いとき、アイラップ履いて、靴下履いて、寝るというのもアリ(歩くとすべりますよ指差し

 

その他サランラップ防寒対策骨折の時の応急処置お皿やまな板を洗わずにすましたりできるので、手洗いできない場合の調理に必須のビニール手袋とともにストックしてます。

 

でもお皿に直接アイラップをかけて食べる方が、ラップより破れにくいですニコニコ

 

あとビニール手袋つけてると蒸れて手が荒れるので、綿手袋も必須です。

 

 

 

 

電気やガス・水道が使えないと、人って自然と落ち込んでしまうので、おにぎりについてる塩味がやたら美味しく感じたり、フルーツ缶のフルーツでも甘いものがしみたりします。

 

非常時でも、インスタントコーヒーやおやつでほっと一息つけるような心の余裕があるといいですね。

っていうかそんな余裕を持つべきかなとも(トイレ行きたくなりそうなのは別問題であるけどあせる

 

電気・水道・ガスなしの料理なんて、

時間もかかるしクォリティーも低くなるし、

ギスギスして、イライラして、

被災時なら今後が怖くて不安でたまらないと思いますが、

 

子供のトラウマとかにならないためにも。

 

しんどかったな、辛かったなって思い返す思い出よりも、

みんなで協力し合って楽しかったなぁとか(楽しかったまではいかないかあせる

こうやって乗り切ったぞ!と、とにかくなるべくポジティブな思い出になってほしいので、娯楽も大切だと思います。

 

私自身がものすごいテレビっ子なので、テレビがついてないと不安だし暇だし…

 

電気を使わないゲームをちゃんとそろえておくのも大事だと感じました。

トランプ、ウノ、オセロなどのボードゲーム、あやとり、ゴム飛び、連想ゲーム、普段やってないと出てこない、しりとりや山手線ゲーム的な言葉遊びのようなゲーム。

ボブジテンとかもルールが単純なのでいいですね。

 

 

 

娯楽に漫画手回しラジオ

 

あと、うちは自然光が少ないので、停電すると圧倒的に照明が足りません。

 

ランタン・懐中電灯、充電式のものから電池式のものも、買い足しました。

 

暗いと漫画読めません。

 

あと薄暗くてもいいのでトイレは自動で電気がつく電池式タイプがいいです!

 

 

 

子供のデスクにも使ってる、持ち運べる充電式のライトダウン

 

 

簡易トイレはこれ買ってます。ダウン

 

 

 

子供と新幹線に乗るときや、車の渋滞・山登りなどに使えるなと購入しました。

雪で止まったり、JRは何かと遅延しやすいので。

出番がまだないのがありがたいですが。

 

折りたたんでトイレットペーパーと一緒にしまってます。

 

色々買いそろえてみたものの、トイレグッズは実際の使ってみたレビューができないのが、幸か不幸か…