4月9日は子宮の日!?
という訳で、雨の日曜日
子宮のお勉強に行ってきました。
今はどうかわかりませんが
私の時代は、子宮の勉強というと
保健体育?小4くらいの性教育で
男女分けられ、生理用ナプキンを
渡されておしまい。
そんな印象しか残っていません。
きちんと教えられていないから
よくわかっていない。
そして、どの臓器にも言えますが
見えないから
どう扱っていいかわからない
あまりケアしない
どうケアしていいかわらかない
子宮って
大切なのに、悲しいけど
そんな感じなのかなと思います。
女性として生まれからには
子宮は必ず持っていて
そのリズムと共にあるのに
それを意識せずに
むしろ生理など面倒と感じて
生活している方が多いのかな…
知らないからこそ
知る必要がある
見えないからこそ
きちんとケアする必要がある
改めて、女性にはもっと
子宮のこと、身体のこと
知ってほしいなと感じました。
だからと言って
子宮だけのことを考えて
キレイにする、健康になる
ということではなく
ココロもカラダも子宮も
全てがキレイで健康である
ということが理想です。
ココロ、カラダ、子宮など
何か問題がある部分だけでなく
私たちを創っている
食生活
生活習慣
ストレス
心の在り方
などなど…
一部だけでなく、全てを包括的に
ホリスティックに見ていく必要が
あると改めて感じました。
全ては繋がっていて
カラダが
代表してメッセージを送って
何でも教えてくれている
カラダのリズムを知って
カラダの声に耳を傾けながら
自分のライフスタイル
全てを見直してみる
木を見て、森を見ず
にならないようにいたいですね。
そして私たちの健康を考える上で
やはり環境問題も無視する訳には
いかない問題です。
人間は地球がなくなると困る
けど
地球は
人間がいなくなっても困らない
むしろ嬉しいかも⁉︎
地球に生かされている私たち
感謝して
自分の健康も、地球の健康も
考えていきたいものです。
今ここに生きる私たち
そして子供達の未来のために…
子宮も地球も労って
子宮も地球も大切に
そんなことを思った
子宮の日でした。