4月30日。 

今日で、変化の多かった4月も幕を閉じますね。 

 

 

あなたは今、どんな心持ちで

この朝を過ごしていますか?

 

 

娘の誕生日や、新しい環境への移行……。 

私自身にとっても、非常に濃密で、 

「自立」と「愛」を何度も再確認する一ヶ月でした。

 

 

私たちは、つい

「状況が整ったら、新しいことを始めよう」

と考えがちです。 

 

 

でも、人生を再構築する鍵は、

その順番を逆にすることにあります。

 

 

「先に、自分がどうありたいかを決めること」

 

 

今回のスタエフでは、 

「決める」ことで現実を動かす方法 

について、4月の労いと共にお話ししました。

 

 

40代、50代。 

これからは、誰かに用意された

役割を演じるのではなく、 

あなたが選んだ感情で、

毎日を満たしていきませんか?

 

 

「私は、こう生きる」 

 

 

その覚悟ひとつで、
明日からの景色は驚くほど変わります。

 

 

4月の荷物をそっと降ろして、 

軽やかな5月の風を迎える準備を、

一緒にしていきましょう。

 

 

詳細は本日の放送をチェックしてみてくださいね。



「失敗は財産だ。」
 
という言葉を、
どこかで聞いたことがありませんか?
 
 
でも、
失敗した直後にこの言葉を言われても、
何も響かないし、
むしろ腹が立つこともある。
 
 
財産になるのは、
失敗した後で何かに
気づいた時だけだから。
 
 
ただ失敗しただけでは、
財産にはならず、
痛みだけが残ります。
 
 
私には、
忘れられない失敗があります。
 
 
かつて交際していた人に、
お金を使い込まれ、
気づいた時には、
自分名義の借金だけが残っていた。
 
 
あの時は、
怒り、悲しみ、絶望しかなかった。
でも、そんなどん底の中で、
ふと気づいたのです。
 
 
なぜ私は、こうなったのか?
 
 
相手を責めることは簡単でした。
でも私は、
相手への怒りではなく、
自分自身と向き合うことを選びました。
 
 
私はなぜ、気づけなかったのか。
なぜ、止められなかったのか。
なぜ、そこまで許してしまったのか。
 
 
そう掘り下げていった時、
見えてきたのです。
 
 
私には、
「ここまでは許せる。
ここからは許せない。」
という、自分を守るための
境界線が無かったのです。
 
 
いや、無かったのではなく
その線が、曖昧だったのです。
 
 
相手のことを大切にしたいという気持ちが、
いつの間にか自己犠牲に変わっていた。
 
 
愛情だと思っていたものが、
実は境界線のなさから来る
主体性の欠如だった。
 
 
「これはおかしい」と感じていても、
波風を立てたくなくて飲み込んでいた。
 
 
「本当はこうしてほしくない」
と思っていても、
嫌われたくなくて言えなかった。
 
 
その積み重ねが、
あの結末を作っていたのです。
 
 
自分だけが悪いということではないです。
 
 
ただ、私は、
境界線がなかった自分が、
その状況を許し続けていたのだということに、
借金を背負って初めて気づいたのです。
 
 
境界線が曖昧な人には、
 
断れない。
本音が言えない。
自分より相手を優先し続ける。
「これはおかしい」と感じても、
飲み込んでしまう。
 
といった共通のパターンがあります。
 
 
その結果、
都合のいい人として扱われる。
搾取される。消耗し続ける。
そしてある日、限界が来て崩れる。
 
 
私たちは子どもの頃から、
「人に優しくしなさい」
「我慢しなさい」
「空気を読みなさい」と
教わってきました。
 
 
あなたもきっとそうだと思います。
 
 
でも、
必要な時にNoと言うことは、
自分を守るために、必要なこと。
 
 
境界線とは、
自分を守るための線であると同時に、
相手との関係を
誠実に保つための線でもあります。
 
 
境界線のない関係は、
表面上は穏やかに見えても、
内側では必ず歪みが生まれ、
飲み込んだ本音が、
いつかどこかで溢れ出します。
 
 
境界線のある関係は、
時に摩擦が生まれることもあります。
でもその摩擦の先に、
本音で繋がれる関係が生まれるのです。
 
 
本当に大切な関係は、
境界線があっても壊れません。
むしろ境界線があることで、
より深くなっていくのです。
 
 
あの借金の経験は、
本当に苦しかった。
でも、あの経験がなければ
気づけなかったことがあります。
 
 
それは、
境界線の大切さ。
自己犠牲と愛情の違い。
誠実さと迎合の違い。
 
 
自分を守ることが、
相手を守ることにも繋がるということ。
 
 
あの経験が、
今の私の土台になっています。
 
 
多くのクライアントと向き合ってきた中で、
境界線の話をできるのも、
自分が身をもって学んだからです。
 
 
失敗が財産になるのは、
その失敗から目を背けず、
「なぜこうなったのか」を
自分に問い続けた時だけです。
 
 
痛みから逃げた時、
失敗はただの痛みで終わります。
でも痛みと向き合った時、
失敗は人生の深さになっていきます。
 
 
あなたには、過去に、
うまくいかなかった経験はありますか?
 
 
その経験を、
「あの時はついていなかった」
「相手が悪かった」で
終わらせていませんか。
 
 
もし、そこで止まっているのなら
もう一度だけ、
その経験に向き合ってみてください。
 
 
なぜ、あの経験が起きたのか?
あの経験は、
私に何を教えようとしていたのか?
 
 
その問いの先に、
あなただけの財産が眠っています。
 
 
失敗は、向き合った人にだけ、
最高の財産となる。

あなたは今、

心の中にどんな風を感じていますか?

 

 

連休という非日常の時間。 

 

 

家族との時間が増えたり、

予定が詰まったりする中で、 

ふとした瞬間に「モヤっ」とした

違和感を感じることはありませんか。

 

 

かつての私は、

その違和感に蓋をすることが 

「優しさ」であり「正解」だと

思い込んでいました。

 

 

でも、人生の再構築をしている今、

確信していることがあります。 

 

 

それは、

 

「違和感は、あなたの本音が叫んでいる声」

 

だということ。

 

 

今回のスタエフでは、 

「違和感をスルーせず、直感を磨く方法」 

について、お話ししました。

 

 

もう、自分に嘘をついて生きる必要はありません。

 

 

「本当はどうしたい?」 

 

 

その問いに正直に答えることは、 

最初は少し勇気がいるかもしれません。

 

 

でも、自分の感覚を信じ、 

「心地よさ」を基準に選択を変えていくと、 

あなたの世界は驚くほど軽やかに、

鮮やかに変わっていきます。

 

 

自分を主役にする人生。 

 

 

その第一歩は、

あなたの内側にある「小さな声」を

聴くことから始まります。

 

 

詳細は本日の放送をチェックしてみてください。


4月28日。 

ゴールデンウィークの

賑やかな空気を感じる朝ですね。

 

 

先週、娘の誕生日という大切な節目を越えて、 

私の中に新しい「静寂」が訪れています。

 

 

かつての私は、こうした連休になると

「家族のために何をしよう?」

「誰を喜ばせよう?」と、 

無意識に自分を後回しにするのが当たり前でした。

 

 

あなたは、どうですか?

「一人の時間」を、寂しさではなく

「豊かさ」として 感じられていますか?

 

 

今回のスタエフでは、 

「自立とは、自分を最高に持て成すこと」 

というテーマでお話ししました。

 

 

40代、50代。 

役割というコートを一枚ずつ

脱いでいったとき、 

最後に残るのが「素の自分」です。

 

 

その自分が何を願い、

何を心地よいと感じるのか。 

 

 

誰の許可も得ずに、

自分の機嫌を自分で取る。 

 

 

それこそが、私たちが目指す

「本当の自立」ではないかと思うのです。

 

 

焦って何かを成し遂げようとしなくていい。 

まずは、今日という一日のどこかで、 

自分を「大切なお客様」のように扱ってみてください。

 

 

そこから、あなたの

新しい人生の物語が動き出します。

 

詳細はぜひ、

本日の放送をチェックしてみてください。



立派な建物を見た時、

多くの人は外観に目が向きます。

 

 

デザインの美しさや高さ、

窓の大きさ、外壁の質感といったところに、

でも建物の本当の強さは、

目に見えない地下の部分の基礎にあります。

 

 

どんなに美しい外観を持つ建物も、

基礎が脆ければ、地震一つで崩れ落ちます。

 

 

逆に、基礎がしっかりしている建物は、

嵐が来ても、地震が来ても、びくともしない。

 

 

自分軸とは、

自分という建物の基礎だと、

私は捉えているのですが、

 

世の中は、

外観を磨くことを教えすぎている。

 

 

スキルを身につける

知識をつける

見た目を整える

発信力をつける

人脈を広げる  など

 

 

世の中が教えることの多くは、

建物で言えば外観の話です。

 

 

でも外観をどれだけ磨いても、

基礎が脆ければ、

何かあった瞬間に崩れてしまう。

 

 

世間には、

綺麗なのにどこか脆い人や、

能力があるのに、すぐに折れてしまう人、

実績があるのに、

誰かの一言でぐらついてしまう人がいます。

 

 

それは、外観ばかりを磨いて、

基礎を作ることを後回しにしてきたからです。

 

 

私たちは子どもの頃から、

外側を整えることを教わってきました。

 

 

でも自分の内側、

つまり自分軸という

基礎を作ることは、

誰も教えてくれなかった。

 

 

だから多くの人が、

基礎のない建物のまま、

人生という地盤の上に立っているのです。

 

 

基礎工事をせずに建てた建物は、

穏やかな日には立っているように見えます。

 

 

でも強い風が吹いた瞬間、傾きます。

雨が続いて地盤が緩めば、沈み始めます。

そして大きな揺れが来た時、

一気に崩れていきます。

人生も同じです。

 

 

自分軸のない人は、

穏やかな時期はなんとなく

うまくいっているように見えます。

 

 

でも誰かに強い言葉をかけられた瞬間、

簡単に揺らぐ。

 

 

環境が変わった途端、

不安に飲み込まれる。

 

 

想定外のことが起きると、

自分がどこに立っているかわからなくなる。

 

 

これは、その人が弱いのではありません。

 

ただ、

基礎がないから、

外からの力をそのまま受けてしまう

だけなのです。

 

 

外側がどれだけ立派でも、

基礎がなければ、

それは砂の上に建てた城と同じです。

 

 

では、自分軸という

基礎は何でできているのでしょう。

 

 

自分軸とは、

「これが私だ」という

感覚の積み重ねによって創られてゆくもの。

 

 

決して、

大げさなものではありません。

 

 

毎日の小さな場面で、

自分の本音に従って選び続けること。

その積み重ねが、

少しずつ地盤を固めていくのです。

 

 

本当はNoと言いたい時に、Noと言えた日。

誰かの顔色より先に、

自分の感覚を確認できた瞬間。

流されそうになりながらも、

「これは私の選択じゃない」と気づけた時。

 

 

そういう一つひとつが、

コンクリートを少しずつ

流し込むような作業なのです。

 

 

地味で、目に見える変化がなくて、

本当にこれで合っているのかと

不安になることもある。

 

 

でもその積み重ねが、

確実に基礎を作っていくのです。

 

 

建物の基礎工事は、

時間がかかります。

 

 

地面を深く掘って、型枠を作って、

コンクリートを流し込んで、

完全に固まるまで待つ。

その間、地上には何も現れない。

 

 

傍から見れば、

何もしていないように見えます。

でも地下では、確実に

強固な土台が作られています。

 

 

自分軸を育てることも同じです。

毎日本音に従って選択しても、

すぐには何も変わらないように見えます。

 

 

人から見れば、

何も変わっていないように見えることもある。

でも内側では、確実に何かが積み重なっています。

 

 

焦らなくていい、比べなくていい。

基礎工事は、急いでできるものではない。

時間をかけて丁寧にやるからこそ、

後から揺らがない土台になるのです。

 

 

同じ嵐の中にいても、

揺らぐ人と揺らがない人がいます。

その差は、才能でも、

強さでも、運でもないです。

 

 

基礎の深さです。

 

 

自分軸が深く根を張っている人は、

嵐が来ても、その場で揺れながらも倒れない。

 

 

揺れることと、倒れることは違います。

 

 

揺れても、また元の場所に戻ってこられる。

それが、基礎のある人の強さです。

 

 

私がコーチングの中で

大切にしていることの一つが、

この基礎を作るお手伝いです。

 

 

派手な覚醒は必要ない。

劇的な変化も必要ない。

 

 

ただ、その人の内側に、

「これが私だ」という感覚が

根を張っていくこと。

 

 

それだけで、その人の人生は

根本から変わっていきます。

 

 

外観を磨くことは、

基礎ができてからでいい。

まず、基礎を固めてください。

 

 

今日一つだけ、

自分の本音に従った選択をすること。

 

 

本当はこう感じているという

感覚を大切に扱うこと。

 

 

誰かの期待ではなく、

自分の内側の声を選択の基準にすること。

 

 

その小さな積み重ねが、

気づいた時には深く、強く、

揺らがない土台になっています。

 

 

嵐が来た時に初めて、

その土台の強さがわかります。

 

 

そしてその時、あなたは気づくはずです。

どれだけ揺れても、倒れない自分がそこにいることに。

それが、自分軸という基礎が完成した瞬間です。