こんにちは♡麗美ねぇです。
今日は、昨日体験した出来事について書こうと思います。
昨日、娘と2人でホームセンターに買い物に行ったんです。
駐車場に車を停めて、お店の入り口に向かって歩いていたら、
一台の赤い車が勢いよく走ってきました。
「危ないなぁ」って思いながら歩いていたら、まさかの展開。
その車が、私たちに向かってバックしてきたんです。
運転手には、私たちの姿が全く見えていない様子で・・・
ドン!ドン!
一度ぶつかっても止まらず、そのまま下がってくる車に、
もう一度はねられました。
幸い、受け身を取ったので怪我はしなかったんだけど、
あそこにいたのが幼児や足腰が弱い人だったら、
大惨事になっていただろうと思います。
運転手が降りてきて、「ぶつかりました?」と軽い感じで聞いてきた。
「ぶつかりましたよ」と返すと、「ごめんなさい」と軽く謝って来た。
流石に呆れてしまって、説教じみたことを言ってしまったんだけど・・・
この出来事から、色々なことを考えました。
まず思ったのは、「周りを見ていない」ことの怖さです。
その運転手の方、本当に悪気はなかったんだと思います。
ただ、周りを見ていなかった。
「まさか人がいるとは思わなかった」
という油断が、事故を引き起こしたんです。
これって、車の運転だけじゃなくて、
人生のあらゆる場面で言えることだと思うんです。
周りを見ずに誰かを傷つけてしまうこと。
周りを見ずに大切なものを見落としてしまうこと。
周りを見ずに、取り返しのつかないことをしてしまうこと。
「周りを見ていない」ことが、一番危ないんです。
だからこそ、私たちは常に意識的でいる必要があるんです。
車を運転するときは、
周りに人がいないか、よく確認する。
誰かと話すときは、
自分の言葉が相手にどう届くか想像する。
日々の選択をするときは、
それが自分や周りにどんな影響を与えるか考える。
「命には今しかない」って、
私がいつも言っている言葉だけど、
それは自分の命だけじゃなくて、
他の人の命も同じなんです。
誰かの「今」を、
自分の不注意で奪ってしまうかもしれない。
そう思ったら、もっと慎重になれるし、
もっと周りに意識を向けられるはず。
そしてもう一つ気づいたのは、
私自身も気をつけなければいけないということ。
正直、その運転手の方に
説教じみたことを言ってしまったけれど、
私だって完璧じゃない。
私も車を運転するし、
知らず知らずのうちに誰かを傷つけているかもしれない。
だから今回の出来事は、
私への戒めでもあったんだと思います。
「あなたも、意識的に生きなさい」って。
「あなたも、周りをちゃんと見なさい」って。
怪我がなくて本当に良かった。
でも、この出来事は無駄にしたくないなって思いました。
もしあなたが車を運転するなら、
どうか周りをよく見てください。
そして、日々の暮らしの中でも、
意識的に生きることを忘れないでください。
悪気がなければ何をしてもいいわけじゃない。
悪気がないからこそ、より一層注意深くいる必要がある。
私も、改めて気を引き締めて、
今日という一日を大切に生きていこうと思います。
あなたも、どうか安全に、
そして意識的に、素敵な一日を過ごしてくださいね♡
やさしい光とともに愛を込めて♡ 麗美ねぇ
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あなたの毎日が、安全で豊かなものでありますように✨