幸せメッセンジャーのいおりです^^
今日も訪問していただいてありがとうございます✩
先日友人と話をしていたら
友人が「私の仕事の犠牲の上に
夫の出世がある。」
と、言い出しました。
どう言う意味か聞いてみると
私は夫の転勤のために仕事をやめなければいけなかった。
つまり、自分の仕事を犠牲にした。
そして、夫は転勤して出世した、ということでした。
「犠牲」ってこれまた強烈な表現を使うなあと
思いましたが、
彼女は本当に自分の仕事を犠牲にした
と思っているようでした。
でも、どういう事情があったにせよ
仕事を辞めるという選択をしたのは彼女自身。
自分が選択をしたことに対して
「犠牲になった」という「思い込み」は
捨てたほうが楽になります。
昨日の「責任」の話とも関係しますが
自分が選んだことに対して
被害者意識を持っていると
自分の人生なのに
自分の人生を生きれなくなります。
彼女と話したときは時間の関係で
ここまで話はできませんでしたが
機会があれば話してみようと思います。