年末に直島に旅行しました。
町営バスとシャトルバスを使って4つの美術館巡りをする予定でした。
そのうちの2つは入場が時間制になっています。
効率よく回るために事前に分単位(シャトルバスに合わせるため)の計画を練っていました。
しかし、直島についた最初から、町営バスに乗れないというトラブルからはじまります!(時間には間に合っているのに人数が多くて乗れませんでした…)
このままでは、時間で決まっている美術館に入れないかも!
ということで最初からつまづいた旅でしたが、地中美術館にあるウォルター・デ・マリアの《タイム/タイムレス/ノー・タイム》という作品は、その空間にいるとなんだか涙がこみあげてくるような感覚でとても印象深かったです。
地中美術館はおすすめ!
ただ、込み合っているときの「足」の確保はちょっと苦労するかも。
今後行かれる方の注意点も書いているので興味のある方は読んでみてください。