幸せメッセンジャーのいおりです
今日も訪問していただいてありがとうございます^^
ディーパック・チョプラ
「富と宇宙と心の法則」を今読んでいます。
私は
「判断(ジャッジ)をしない」
と常日頃思っているのですが
この本の中にこれに関係する記述があったので紹介します。
「ものごとを常に善か悪か、正か否かに分類しなくなれば
意識はもっと穏やかになっていきます。
判断という重荷を捨てさった瞬間、心の中で
交わされる対話はもっと穏やかになり、無心の境地にも
ずっと簡単に入っていけるようになるのです。
定義、レッテル貼り、説明、解釈、評価、分析、判断などをやめることが
大切です。このようなことをすれば、心の中で騒がしい対話が
始まってしまいます。」
100人いれば100人の常識があり、正しさがあり、善があります。
みんな自分の価値観に照らし合わせて判断しているのです。
だから自分の思い込みやフィルターを用いてものごとを
判断するのは、みんなそれぞれ思い込みが違うのだから
あまり意味がありません。
私が正しいとか
あの人の意見は間違っているとか
あの行動は常識はずれとか
そのような自分の判断を少し横に置いて
物事を改めて眺めてみたらいかがでしょう