何かに挑戦して、
一度失敗すると、すぐ、諦めてしまう。
そんなことないですか。
何回でも、トライしてみるべきだ。
出来る限り何回でも。必ず、道は開ける。
そう思います。
わかり易い例で言うと、一度、受験に失敗すると、
その時どう思うか。そこが、ポイント。
受験に落ちた。自分が、頭が悪いと思うのか?
だから、もう勉強は向いてない。
もう人生は、真っ暗闇だ。
そして、もう一度、頭で勝負する気には、なれない。
とこういうパターン。
別の人は、今年は、京大に落ちた。
なんと、自分を落とすとは、許せない。
来年は、東大に合格してやる。
もっともっと勉強してやる。
そして、次の年、東大に合格した。
逃げにならず、見事にリベンジした。
一人目の人は、
勉強で勝負ができないと思えば、体で勝負するとか、
別の道で、成功することも考えるべきでしょう。
二人目は、押し通して、見事、リベンジです。
どうでしょうか。何か、うまく行かなかった時に、
どんなことが、心に浮かぶでしょうか?
後ろ向きにならないでしょうか?
さらに前向きに、なるでしょうか?
そこが、勝負の分かれ道のようですね。
ただし、それが、いくども、いくども、うまくいかない時に、
どうでしょうか?
例えば、
いま目の前の、うまくいかないことに対して、
更に、頑張る。とか、別の道があるかもしれないから、考える。
そして、いつか、思い通りの成功を勝ち取るぞ。
そして、目標に向かって、チャレンジ。
そしてもう少しで、成功と言う時に、また、失敗。
もうダメだ、ここまでやったのに。
とならないだろうか。ということですね。
やはり、正しい心の態度は、
最後まで、諦めずに、がんばろう。
うまく行かなかったかも知れない。
万策尽きたと思うかもしれない。
でもその時に、もうひと踏ん張り頑張ろう。
必ず、成功は、やってくる。
そして、成功するまで、頑張る。
こういう、心の態度で、頑張っていきたいものです。
トーマス・エジソンは言っている。
私は失敗したことがない。
ただ、1万通りの、
うまく行かない方法を
見つけただけだ。
今日はここまでです。
最後まで、読んでいただき、ありがとうございます。