目標達成メソッドを使ったモチベーション継続法 -2ページ目

目標達成メソッドを使ったモチベーション継続法

誰もが目標を達成させるためには継続することだと理解しています。しかし、継続することが難しい・・・そこで、誰もが再現可能なオリジナルメソッド時間確保マインドを習得することで目標が確実に達成できるようになります。



毎日は、疑問の答えを探す旅だ。と私は思う。
真正面から、探している。

だからそこ、何かに挑戦し、自分とは、何者かを
確かめようとしている
のだろうと思う。

そして、その自分を成長させようとしているのだと思う。

何の疑問もなく生きているということは、
何も知ろうとせず、何も分からず、
ただ、生きていると言うことではないだろうか。

自分は何者だろうか?なぜ、この地球があって、宇宙があって、
その中で、なぜ生きているんだろうか。

なぜ今、ここで生きていて、どこから来て、
死んだらどうなるんだろう。

それを知らなくても、生きていくことは出来るだろう。
それなりに、幸福な人生を送ることが出来るだろう。

しかし、それを知り得たならば、どんなに、人生に意味を見出し、
幸福な毎日を送ることが出来るだろう。と思うことがある。

何も知らなくても、それはそれでいいかもしれない。
しかし、少なくとも、毎日の不安から逃れられない。
目隠しをし、耳をふさいで、生きているような気がするからである。

目に見えない事は、追求しないと言う、考え方もある。
しかし、眼に見えないことが、大事なことばかりなんだとも思う。


愛は目に見えない。信じる思いは目に見えない、勇気は目に見えない。
優しさは目に見えない。悲しみも目に見えない。嬉しさは目に見えない。
苦しみも目に見えない。喜びも目に見えない。意思は目に見えない。
心は見えない。



これらを、眼に見えないこととして、否定して、
生きていくことが出来るのだろうか。

人は皆、この眼に見えないことばかりに、
人生を左右されているのではないだろうか。

日々の中で、当たり前だとしていること、
あまり考えなくとも、毎日が生活できるとしても、

一度疑問を持つことが大切なのではないだろう。


偉人と言われる方たちは、常に、人生に疑問を持ち、

答えを見出し、人類に提示して、

幸福をもたらしてきた存在ではないだろうか。

そして、文明をも発達させてきた、原動力になっていると思う。


自分も少なくとも、その方向で努力したいと思う。


アインシュタインは言っています。

大切なのは、

疑問を持ち続けることだ。

神聖な好奇心を失ってはならない。



本日はこれまでです。





私たちは、毎日心配ごとの山を抱えて、
生きていないだろうか。

心配事に一日のうちどれくらいの時間を、
取られているだろう。


心配事にはどんなものがあるだろうか。

例えば、家族のこと。会社の同僚や友人のこと。

彼女の事。彼氏の事。自分の将来のこと。

過去の行動について思い悩むこと。

仕事も心配なことがたくさんあるだろう。



毎日心配事が多すぎて、
知らぬ間に時間が過ぎ去り、


あっという間に、一日の終りが
近づいているのではないだろうか。


さて、例で上げた心配事は、
あなたが解決をつけられるものでしょうか。


もっと言うと、あなたは、
貴方自身では、何も出来ないことに、
時間を費やしている
のではないでしょうか。


他人の判断で決まること。

時間を待たなければならないこと。

自然の環境。

未来への不安

などは、心配しても意味のないことでしょう。


もし、心配事をやめると、その瞬間から、
心はどれほど開放されるでしょうか。


その上で、自分が解決なければならないことに
集中すれば、とても物事は
捗っていくのです。


自ら、心に重荷を抱えさえること。
自ら、多くのストレスを抱えさせること。

このようなことのないように、
心を整理整頓していきましょう。


ユダヤの格言

自分の力ではどうにもならないことは心配するな



目標達成に向け、大事なことを言っておきたい。

普通、目標達成のために、1日も休まず、
決めた努力を確実にすすめることで、
目標達成すると思っている。


ところが、休めど、休めど、
またやり始め、目標達成する
ことのほうが、多いといえる。



なぜなら、一日も休まず、確実に進めることは、
日常では、不可能
に近い。

しかも、誰もが、未熟な人間なのは、
当たり前なので、何らかの壁もやってくる。



仕事も、土日の休みがあったりする中で、
進めているものである。


何か、厳しいルールを自ら課して、
努力するのもひとつだが、


自らにストレスを与えない事が、
最良の、目標達成のキーポイントだと、
信じている。


やらなければいけないルールなど無いのである。


一度、ルールを破ったから、諦めて、
出来ないと、決めつけてしまうなら、
何事も成し得ないままになるだろう。


休んでもいいが、やめてしまわないことが、
一番大事なのである。


やめない事より、目標達成に、
強い手段は無いだろう。



ベーブ・ルースは言っている。

決してギブアップしないヤツを打ち負かすことだけはできない。