あれから




二年




トンタを保護したときのブログ 



3日持たないかもと言われてた トンタは


フォレストで 小森くん、なっちゃん、そして
スタッフさんから

たくさんの愛情を受け


2022年  9月 8日   

いつも過ごしてた場所で

静かに 眠りについた





小森くんから電話をもらい

出先からすぐに かけつけた

本当に  ただ 眠ってるような 

穏やかな表情




毎日、多忙すぎるフォレストの

店休日を選んで

小森くんと なっちゃんがいる時間に


旅立った トンちゃん



いつも一緒にいたムギちゃんも


トンちゃんの側にいてくれた



二年の間に

何度も 危ない時期があり


幾度となく 乗り越えて復活してきたトンちゃん


そして 二年。。。

見事に 天寿を全うし 

静かに 眠りについたトンちゃんおねがい


吠えることもなく



他の犬に何をされても 怒ることなく



寝てるか

食べ物探して歩いてるか

どっちかだった トンちゃん


吠える声も聞いたことない😵💨


本当に穏やかなイイコだった


優しいトンちゃんが


そのままの性格で

 穏やかに日々を過ごせたのは


フォレストのみなさんのお陰です✨✨✨



トンちゃん


     やすらかにイエローハーツ



小森くんを始め、スタッフの方々

応援、ご支援くださったたくさんの方々


本当に


ありがとうございました✨✨✨✨




こうして    人間によって

【生きること】を 【許された】犬がいて


彼らは

それぞれの天寿を
全うすることが出来ていて


その傍ら

【許されなかった】動物たちは

人間によって 【処分】されていく

それらを


生きるために食べる のではなく


ただ、殺す


自分達の生活の中での彼らの存在が


ただ 、、目障りだから。。


そんな 理由で 奪われる命が溢れてる



そして


助けたい命の前に


立ちはだかる壁がある




動物の命を守るためのものではなく


人間のためだけに作られた


規約とか 原則とか


動物たちの生きるチャンスを奪っていく





私は久々に 怒っている


奪われた命は  戻らない


安楽死なんかじゃない


苦しめて殺す   ガスによる窒息死


そんな 処刑のような処分から

一匹でも 命を救えるならと


必死で走ってるのに



悔しくてたまらない



助けられた命と


助けられなかった命


「この子は運がよかったね」


なんて、言葉ですまされるほど

軽いものなのか





私たちはボランティアである


保護活動は仕事ではない



納得できない事か多すぎる



眠れない