先月、多頭飼飼育現場から保護した4匹の子猫たちと
その母猫と、成猫2匹
水本さんが預かってくれてる
成猫たちは避妊手術も無事に終わり
チャトラの母猫に関しては エイズ白血病もマイナスだったので、今後は
ノアハウスが引き受けてくれることになった

里親募集しながら目の治療中
3匹は元気なんだけど
そして、一番ひどかった子猫は片目が破裂していて
ずっと病院に入院させて治療してもらってる
キジネコは保護したときから身体が弱くて
水本さんが、そのままお世話を続けてくれることになった😭アリガトォ
白黒は元気いっぱいなので
もう、現場に戻す予定だったが
突然、嘔吐を繰り返し、時折 血が混ざっていて
治療のかいあって
嘔吐も止まり
食欲も戻ってきたので
1週間の入院期間を経て退院
そして、その後は戻そうね、と話していたが
チャトラの母猫よりも、子猫たちの世話をしている姿から
と、嘆く水本さん

確かに。。。。。
献身的に世話してる
白黒も産んだ直後だろうと病院で言われていた
だが、この子が産んだ子猫は、どこにも見当たらず
きっと、育たなかったんだろう、、、
この現場の子たちはなぜか短命だ、、、
それでも、寿命をしっかり生きのびてほしい
他の子猫たちは
この子達は風邪と真菌あるから
希望者に繋がらない

春先から
あちこちで子猫が生まれていて
もう、どこのボラもキャパ崩壊寸前で
それでも何とか救えないかと
奔走してる
そして
いつも協力してくれてる水本さんが
TNR現場でまた、新たに子猫を保護したーーー😭😭😭と
連絡があった
チャトラ達が真菌持ってるから
一緒に置いとくと確実に感染する!
そうなったら、真菌治るまで出せずに譲渡に時間がかかり
また、出ないまま、、、ということになりかねない😥
こりゃ、急いで移動させなきゃ!!!!
とすぐに動いてくれたのが 木原さん
16歳のフレブル MIX ぼんちゃんが
激しく犬や猫に吠えるから
子猫たちは一旦、二階の部屋に避難
子猫たち
元気なんだけど一匹が下痢と嘔吐あり慌てて受診

体重 370g

まだまだ小さな女の子二匹


いっちょ前に先生にシャーーー💢言って
笑われたね


ヤンチャ姫たち❣️
まだ小さいから
ワクチンもうてないし、ウィルス検査も
もう少し大きくなってからと言われた
そんなのも全部含めて
『大丈夫よ〜!うちにおいで〜』って受け入れてくれる里親さんに繋がるかもしれないから
もう、今から
木原さん家預かりで 家族募集開始します!
この時期は次々と子猫を拾ってしまうから
御縁探し頑張らなきゃ



家族になってくださる方〜



問い合わせ待ってます

ミケちゃんは
昨日、エイズ白血病検査、他ヘルスチェックに行ってきました!
どちらも陰性🙌😄
うちから犬を3匹続けて迎えてくれた里親の安達さんが
今は地域猫活動を精力的にやっていて

私が猫を保護したら
いつも協力してくれてる



今回も、ミケちゃんを里親さんに紹介してくれた





ミケちゃん 幸せになれる予感❣️
普段はヌーベたちと触れ合ったくらいでは
蕁麻疹なんてでないのに
なぜか、今回は服から出ている肌にブツブツが出来て
痒くなり
このまだと 喘息発作を起こすかも💦と
怖かった

最近、ちょっと体調が悪かったから
免疫力とかも低下してるのかなぁ。。。
それとも、猫によって
アレルギーがでやすい子と、でにくい子がいる、、
とかなのか???

そんな中
保健所に事故なのか、病気なのか分からないが
一匹の成猫が収容された
下半身不随で歩けない、と
ちょうど、下半身麻痺の猫を看取った方から
同じような子がいたら迎えたい、とお声がかかってたから







急いで連絡したら
ぜひ、迎えたい!と言ってくれた


ヤッタ~




人に対して威嚇はないか?など確認するために
数日後に
収容されてる保健所に接見に行った
。。。。
あれ???
歩いてるぞ
収容されたときは事故なのか、病気なのか
歩けずに ほふく前進だった
が、数日たつに連れ食欲も出てきて
完全ではないが、後ろ足がつけるようになり
4足で歩けるようになった、と、、、
希望者さんはお店を経営していて
そこに連れて一緒に出勤するから
すばしっこい猫はお客さんの出入りの時に
逃がしちゃう可能性があり厳しい。。。。破談

せっかく歩けるようになり
本来なら喜ばしいことなのに
御縁がなくなり、、、一気に落胆、、、

猫はなかなか希望者に繋がらない
しかも、成猫
真っ白のフワフワとか
珍しい柄とかだと手が上がるが
(スコティッシュMIXのぬ~べ~や、ロシアンブルーMIXのブーでも、手が上がらず、、、)
どこにでもいる色柄は、
どの子でも一匹でも助かるなら!と
言ってくれる人じゃないと
希望されない、、、

今のはぴねすには
猫を保護できるキャパ(余力)は 無い
でも、、、
でも、、、
歩けずに這ってた子が収容されて
最初はご飯も食べれず
死ぬんじゃないか、と心配してて
でも
この子は生きたくて
食べた
そして
歩けるようになった!!!
病院にも行けてないのに
何も治療していないのに
すごい治癒力
でも、、、
人間とともに暮らせる環境に引き取られなければ
処分、、、、
それは
あまりにも残酷すぎる
どこを触っても全く攻撃もしない
おとなしくて、いい子
左耳にちぎれたような、、、
さくら耳カットのような
微妙な跡が、、、
地域猫として不妊手術されていてお世話しているボランティアがいるなら
処分にはならない
が、、、この子はそれがはっきりわからない
お腹を触ると、ベターっと甘えてくるんです
生きてるんです
なぜ人間社会は、何も罪のない命を
身勝手に奪うのか
【私にできること】を考えた
この子が収容されてる保健所の職員も
一匹でも助けたいという考えを持ってくれてる
『この子が、助かるチャンスにつながるならば、、』
明日、私は仕事を途中で抜けさせてもらい
保健所の許可をもらい、この子を病院へ運ぶ
(現在は保健所の所有動物なので一時預かりの手続きをして)
事故にあって動けなかったのか?
なぜ、下半身麻痺があったのか?
診察してもらい
エイズ白血病検査もしてもらう
その後は、また保健所に この子を返しに行く
本来ならそんなこと、したことはないし
保健所側も初めての試み
だけど
それが、一つの命を救えることに繋がるかもしれない、、と
今の私が出来ること として
病院に連れて行くことを許可して欲しいと頼み込んで
行政も一歩を踏み出してくれた😭
明日
病院の結果と一緒に
また、呼びかけをさせてもらいます
繋がらないかもしれない
だけど
何もしなければ この子の生きる道は閉ざされる
収容延長は 5/30まで
それ以上は延長できない
私には 猫は飼えないから と
命を、諦めたくない。。。