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ありがとうございます
子育てを
今よりもっと楽しみたい方へ
でも、
その理由を聞いて、
私も納得‼
それは、
他の子がダメ出しされた上で、
それに比べて、
「娘たちグループはカッコよかった」
と言われたのだそうです。
娘は、
ダメ出しされた友だちの
良い所も知っているから、
そんな風に言われたことが
とても悔しかったと
涙を浮かべて話してくれました。
「その通り‼」
誰かと比べて、
優れているという言い方は、
子どもには全く響くはずがありません。
娘は、
心を色で表すと、
レッドが強めで、
心の色レッドさんは、
一番が大好きなタイプ。
だけど、
みんなで勝ち取りたい!という
情熱もあるタイプなので、
誰かがダメ出しされて、
比べながらかけられたその言葉には
全く嬉しさを感じられず、
むしろ、
納得がいかなかったそうです。
出来ても出来なくても、
頑張りを認めてほしかった!
良い所を知っててほしかったと
言っていました。
この話を聞きながら、
私は、娘の感じ方に感心しながら、
この言葉かけをした方の事も
考えていました。
きっと、その方は、
自己肯定感が低かったのかな・・・
過去の経験で何かあったのかな?
そんなことを考えたのでした。
人間関係の基礎をつくる
大切な時こそ、
言葉の掛け方には
慎重になりたいですね。
人とのコミュニケーションを
円滑にするためには、
まずは自分の事を
よく理解してあげないといけません。
更には、
自己肯定感が低いと、
相手が喜ぶ言葉をかける事に
抵抗を感じて、
歪んだ形で伝わってしまうこともあります。
完璧な人はいませんし、
完璧である必要もありません。
だからこそ、
自分の良い所もマイナスな所も含めて
認める事の大切さを
実感しておりました。
娘の体験を通じて、
改めて、
コミュニケーションの重要性を
感じています。
そして、
こういった出来事を通して、
自分自身も、
普段無意識にそのような
言動がないかを振り返るきっかけになりました。
自分の事を理解して、
自分と仲良く出来ていますか?
自分自身のコミュニケーションを
見直したい方は、
カラーコミュニケーションがおすすめです。
カラーコミュニケーションてなに?
知りたい方は、
是非こちらの体験会に
ご参加ください。
↓
最後までお読みいただき
ありがとうございました