カラーセラピスト 岸由香です
私ってこんな人
カラーセラピストになった理由ブログにご訪問いただき
ありがとうございます
毎日、
育児に家事に仕事に・・・と
頑張っているママさん。
疲れが溜まって、
思うように動けない時、
夫からの優しい言葉が、
逆にイラっとしてしまう時、
ありませんか？
例えば、
夕食後に、どっと疲れが出て、
食器洗いが面倒くさいと思っている時。
その様子を見た旦那様から、
「洗い物は明日の朝でもいいんじゃない？
1回くらい休んだって大丈夫だよ。」
と優しい言葉を掛けられても、
明日になったら倍になっているし、
残っていること自体に
朝から疲れを感じてしまう。
その日の汚れは、
その日の内にやっておきたい
という気持ちなのに！
全然わかってくれないと
感じているのではないでしょうか？
「今日、無理にやらなくても大丈夫だよ。」とか
「毎日やらなくてもいいよ」とか・・・
こういった言葉が、
逆効果に感じる時は、
真面目でルーティンを大切にしたい
という価値観を持つ
心の色が
ブルーになっているのかもしれません。
この時に、
ブルーのママが欲しい言葉は、
「休んでいいよ」よりも、
「代わりにやっておくよ」
ではないでしょうか？
ブルーの心は、
きちんとしていたい
ルーティンをこなしたい。
という価値観を持っていたりします。
だから、
出来ない事自体に、
イライラしてしまうので、
やらずに休むなんて出来ないのです。
そして、「明日でもいいよ]
なんて言われたら、
ゆっくり休むどころか、
無理をしてでも、
やらなきゃ気が済まない状態に
なってしまうのです。
私自身、
夫婦のコミュニケーションて
長年一緒にいても、
本当に難しいと感じていました。
特に、子どもが生まれてから、
夫婦だけの時間が減り、
深く話すこともなくなっていたり、
そもそも私が、自分の価値観を、
大切にしようともしていなかったので、
相手の言葉に振り回されて、
イライラ任せに態度で示し、
欲しい言葉を伝えもせずに、
溜まって爆発！
そして険悪なムードになる。
これ、全部私が繰り返してきたこと。
主人に言葉にして言えなかったのです。
というか、
自分の事が分かっていなくて、
言葉に出来なかったのです。
でも、カラーコミュニケーションに
出会ってから、
自分の心の状態が色を通して
視覚化出来た事で、
相手の気持ちにも寄り添いたい。
そんな想いが湧くようになりました。
男性と女性というだけでも
価値観が違う所に持ってきて、
態度で察してもらおうとしても、
伝わるわけがないですよね。
今になっては、
言語化するコミュニケーションの
大切さが身に染みて分かるようになりました。
更に、
心の色が分かる事で、
自分がして欲しい事、
相手に理解してもらえる伝え方が
出来るようになると、
夫の行動がぐんと変わりました。
我が家の夫は、シンプルに
やってほしいことを端的に言ってほしいタイプ。
だから、
もし出来たらでいいんだけど・・・とか
前置きはいらず、
「食べ終わったら、
洗っておいてね。お願いします」
と伝えるだけで、
動いてくれるようになりました。
たったこれだけの言葉なのに、
なぜ言えなかったのか？
自分の事を認めていなかったから、
相手の事を受け入れられなかったのですね。
そんな風に言ったら、どう思うんだろう？
出来ない私はダメな妻と思われるかもしれない
そう思い込んでいただけでした。
今では、
伝えそびれても、
仕事で家を空けて帰宅すると
食器が片付いていたり、
服が畳まれていたりするようになりました。
それを見て、
子どもたちも協力してくれるように
なりました。
とっても良い循環が起きているんです！
自分の想いが伝わらない時は、
相手と心の色が離れているだけ。
その事に気付いたら、
心の色を感じて寄り添っていくと、
想いは伝わるのですよね。
夫婦、親子、職場などでの
人間関係を円滑に出来る学びがいっぱい。
人の心を大きく4つの色に分類して、
それぞれの心の色の特徴を知る事で、
タイプごとに合わせた
言葉かけや対応が出来るようになり、
コミュニケーションの基礎を学ぶことで、
人間関係の悩みを軽減できる方法を
お伝えしています。
自分の心を知って、
不要にイライラすることや、
人の優しさを
素直に受け取れる自分になりませんか？
なぜ、私は素直じゃないんだろう
と感じた時は、
先ず自分に
何をしてもらえたら嬉しい？
どんな言葉を掛けてほしい？
本当はどうしたい？
と質問してみて下さいね。
最後までお読みいただき
ありがとうございました
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