カラーセラピスト 岸由香です
私ってこんな人
カラーセラピストになった理由ブログにご訪問いただき
ありがとうございます
2021年も今日で終わりですね。
今年もブログ配信に
お付き合い下さり
本当にありがとうございました。
２０２１年を振り返ってみると、
ビジネスの学びのインプットや
自分と向き合う時間を
沢山費やしてきました。
家庭と仕事と学びと・・・
両立が苦手な中でも、
自分に戻っていくヒントを
探していた一年でした。
突然ですが、
人から言われる言葉に
心がザワつくことありませんか？
そんな時は、
本当の自分を知って欲しいと
心の叫びかもしれません。
私はこの一年、
「優しいよね」
「良い人だよね」
この言葉を言われると、
ざわつきを感じていました。
周りの方は褒めて下さっていたのですが、
今年に入って、特に
素直に受け取れない自分がいました。
自分と向き合う中で、
この言葉は今の私に
合わない言葉という認識でした。
そして、
優しい人・良い人と言われると、
無意識に
怒らずに、ににこにこ穏かで
誰にでも合わせられる人
という意味に捉えて、
間違った優しい人を頑張ろうとしていたんですね。
でも、
本当の優しさって
何だろう？
ただ何も言わずに
ニコニコしている人じゃなくて、
相手の気持ちを理解するために、
自分の気持ちも
言葉にして伝える事が出来る人。
自分の心をさらけ出せる人だと
私の中で感じるようになりました。
そこに気づいてから、
自分なりに小さなステップを踏んで
やってみようと思ったのです。
ずっと無意識に習慣になっている
良い人でいようとして、
相手と反対意見を言わないようにしたり、
揉めないようにして、
本当の気持ちに蓋をする思考癖を
書き換えていこう。
色で行動を表すとしたら、
黄色が似合う子どものように
無邪気に軽やかに
思った事を口に出してみる。
変わっている人と思われてもいい。
私はこういう想いを持っています。
人をまとめるのが苦手です。とか、
この対応は嫌だと感じました。
なぜなら・・・というように、
自分の正直な気持ちを言ってみようと
挑戦してきました。
そんなの普通に出来るでしょ？って
言われるかもしれないけど、
受取り下手で、
正直な気持ちを伝えるのが苦手な
簡単な事ではありません。
長年の癖はすぐには
直らないし、
そうすることが当たり前って思っていたから
気づきもしなかったしね。
でも、カラーを学んで、
カラーセラピーしたり、
色の意味から自分の心に
問いかけるようになって、
本当の自分に気づいた時、
「自分に戻りたい」
そう感じるようになったのです。
優しいと言われるとざわつく心に
寄り添っていくと、
本当の想いを押し殺すことで
演じる優しさじゃなくて、
金太郎あめのように、
どこを切っても、
想いを相手に伝えて
相手の事も理解しようとする
本当の優しい人になりたい。
そのためには、
自分と仲良しにならなくちゃ。
他人とのコミュニケーションの前に
自分とコミュニケーションして
自分の事を理解して
認めてあげなくちゃ
という所に至りました。
自分を知るって
かなり怖かったけど、
やっていく内に、
本当の自分で生きていても、
大切なご縁はちゃんと残っていくし、
頑張らないとご縁が繋がらない人とは、
良い意味で、自然と距離が出来る。
ということが分かってきました。
そして、最高に心地良いのは、
自分をさらけ出しても、
それも私らしいと思って、
変わらず一緒にいてくれる人だということ。
私もまだまだ
全ての解放までには至っていないけど、
心に蓋をしないように
意識していこうと思っています。
もし、
人から言われて
心にざわつきがある時は、
心に蓋をしているサインかもしれません。
サインに気付いたら、
心の蓋を解放してあげる機会を
作ってみて下さいね。
一人では向き合い方が
分からないという方は、
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メッセージ下さいね。
色を通して、
自分の心に問いかける
お手伝いを致します。
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最後までお読みいただき
ありがとうございました