一人ひとりに個性があるように、植物たちもそれぞれ個性を持っています。
自然界には今の自分が必要としている植物があります。
その植物からのメッセージを「フラワーエッセンス」という形で取り入れる(飲む)こと。
そして、心身のバランスを保ち、健康を維持します。
もっと言えば、自然界からの助けを得ながら、自分らしい人生を歩む。
それがフラワーエッセンス療法です。
心のための自然療法です。
肉体的な不調よりも、感情的なバランスの乱れに着目します。
さて、世界中にはたくさんのフラワーエッセンスがありますが、
なかでも、まずは持っておきたいものを紹介します。
以前にも記事書きましたが。。
黄色いラベルでおなじみのレスキューレメディ。
緊急時用のフラワーエッセンスです。
緊張、不安、トラウマ、ショック、パニック、動揺、落ち込み
など、突然の感情の起伏があったとき、その場で口にすることで落ち着きを取り戻します。
ストレスレベルは低くても高くても、どんな場合にも対応できます。
中身は、
ロックローズ
インパチェンス
クレマチス
スターオブベツレヘム
チェリープラム
の5つのエッセンスがブレンドされています。
こちらはファイブフラワーレメディ。
中身は上記の5種のエッセンスが混合され、用途も同じです。
この2つ、何が違うのかというと、製造メーカーが違います。
レスキューレメディ・・・ネルソン社
ファイブフラワーレメディ・・・ヒーリングハーブス社
です。
ネルソン社はもともとホメオパシーの会社で、フラワーエッセンスの創始者であるバッチ博士が最初にエッセンスのボトリングを依頼した会社です。
母液は英国バッチセンターの後継者が作っています。
ヒーリングハーブス社は、ジュリアン・バーナード氏がバッチ博士の後継者から教えを受けたのちに設立した会社です。
母液はバッチフラワーレメディの研究と実践の第一人者であるバーナード氏が製造に関わっています。
同じイギリスの土地のエッセンスですが、
作り手が違う
ということです。
(ちなみに、ホメオパシーレメディの会社 エインズワース社は「リカバリーレメディ」として製造販売しています。)
フラワーエッセンスは、エッセンスの作り手の意図、エネルギーも影響します。
よって、同じエッセンスでも、自分により合ったエネルギーの方を選ぶのがベストです。
微細な効果の違いを感じられる人は感じるでしょう。
直感 または 実際に使ってみてどうか?
比べてみると分かると思います。
どちらを使うのかは自由です。
Nelsons
http://www.nelsonsnaturalworld.com/
Healing Herbs
http://www.healingherbs.co.uk/