存在の不安 | 梢の先に・・・ 

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  美しいものは、あなたの中に。
  マンダラアートからのメッセージをどうぞ♪

そうか、ここに引っ掛かってたんだ、というのが
わかってきました。

「自分は存在するだけで人に迷惑をかける。

 嫌がられている」
「全てを犠牲にしないと自分は認めてもらえない、
 生きていることを許されない」

という根源的な不安があることは、すでに承知。 

つまりは、

「どうすれば存在することを許されるか」

という動機で行動している。

だから、相手や周囲の反応が


「認めてくれている」 「許してくれている」


というものでない限り、↑の不安が襲ってきて


「自分はここには必要ない人間なんだ」

「いない方が良いのだ」


となっちゃって、”離反”したくなる。。。

「私は、ここに存在したい」

が無くなってしまうから、ややこしくなるあせる

いや、正確にはある。心の奥の方には。
存在していたいから、認めてもらいたい・・・。 でも、

「誰かの”許可”がなくては、

 存在していいのかどうかが、わからない」

となってしまうのが、大きな問題になってるんだな。

望みがあるはずなのに、見えなくなる。
(というか、本来「許されてる」はずなのに、

 わからなくなる。。。)

きっと、すごい恐怖なんだね。 存在を脅かされるのが。
自分がどうしたいかよりも、
「どうすれば生きられるか」というレベルにまで、

一気に飛んでっちゃうガーン
許されていないのなら、許される場所へと逃げたくなる。


・・・自分に声をかけているんだけど、難しい。
いくら「大丈夫、大丈夫だから!」と励ましても、怖い。

そして、恐怖と闘うたびに、疲弊する・・・。

(なんでこうなっちゃうのかは、イマイチよくわからない)


被害者意識の強い人間は、

安心感を求めて生き続けるんだよなぁ、

と、あらためて実感する日々です。。。