続きです♪
そうなんです。
『一体、何のためのデイサービスなのか?』という一番のHOW?の部分において
○経営者(自分達は、機能訓練に特化したい。利用者さんが元気に生活できること)
○利用者さん(→あくまでもマッサージが目当てで利用している)
○スタッフ(主にパートさんはそんなにガツガツに仕事を求めていない)
○ご家族(とにかく毎日でも、入浴をさせて欲しい。)
○ケアマネジャーさん(ご家族からの要望が優先で大変、板挟み)
この五つの視点の違いが出て来ます。
接骨院であれば関係性は、専門のスタッフと僕達だけでツーカーで進めて行けるために
サービスも『施術者と患者さん』のマンツーマンですいすいと問題なく進めて行ける部分がデイサービスは違います。
今思うと当たり前ですが、お互いのHOWの部分で方向性が錯綜してしまい(もちろん経営者である僕達の力不足なのです)
そうなると、最初は同じ方向を向いていた船がくるくるとあちこちにぶち当たってしまい、不安を感じたスタッフが、辞め始めます。
ケアマネジャーさんやご家族にしてみれば
僕達に対する不信感や(敢えて自分自身を戒める気持ちで、このように表現させて頂きます!)
『ハポスは一体、どこに行こうとしているの??』という、あてどの無さを生んでしまったのでしょうね。
そして4年目に入った頃は
僕達の気持ちの奥に、この仕事は
『本当に自分が望んだ仕事なのか?』
『誰を満足させるためにあるサービスなのか?』
『向いていないのでは?』という自問自答が生まれて来ました。
HOW?の部分への、自問自答です。
そんな時に、メンターとなって頂いているある方と出逢い
上記の事を相談させていただいたのですが
その方は、きっぱりと
『デイサービスは、もう辞めなさい』とおっしゃいました。
たぶん、僕とカミサンの気質(真っ直ぐで不器用)をよく感じ取ってアドバイスして下さったのだと思います。
その夜、カミサンはデイサービスを始めてから4年目にして、初めて夜ぐっすりと眠れたそうです。
何故ならば、夜になると
『明日もスタッフが休むかもしれない』
『利用者さんが、体調を壊して来てくれないかもしれない』
『ケアマネジャーさんから、○○に注意するように電話があるかもしれない』
『ご家族から、相談の電話があるかもしれない』
『子供達の学校行事に、また参加できない』(※このような状態なので、カミサンはデイサービスを1日も休めません)
『PTAの活動に、また参加できない』と
色々考えてしまい、表情もきつくなり
本来の、のう天気な良さがなくなっていました。
続く♪
