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不登校・引きこもり専門カウンセラー

カウンセリングルームはぴっとの田中勝悟です。

 

不登校の支援のことを話すと、多くの方が「子どものために」とべったりと支えるという支援をイメージていることが多いようです。

 

しかし、小さい子どもであればいざ知らず、思春期に入った子どもに対して、べったりと関わるというのは非常に不自然な支援だと思います。

 

子どもは「大人として見てほしい」と思っているのに、学校に行かないからと「べったりと関わる」というのは、かえって親子関係が崩れてしまうという危険性をはらみます。

 

距離を置いて支援をするということも、とても大切なことだと思います。

 

 

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不登校になったのは「子どもの責任」という視点

少し厳しい話をします。

 

人によっては「冷たい」と捉えられるかもしれません。

 

不登校になったのは、すべて「子どもの責任」という考え方です。

 

このブログでは、不登校の原因は親や学校ではなく、子ども本来の不登校気質と呼べるような性格が原因であると話をしています。

 

 

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そして、大切な視点ですが、不登校になった自分と折り合いをつけ、どう生きていくかは8割は「子どもの問題」です。

 

子ども自身が自分で考えていかないといけません。

 

親にできるのは子どもが一人で生きていけるよう支援することだけ

このブログでは、不登校の「改善」と言ったり、「支援」という言葉を使っています。

 

「解決」や「治し方」という言葉は一度も使ったことがありません。

 

これはちゃんとした意図があります。

 

まず、不登校の解決や不登校を治すなんてことは、不登校の子ども本人しかできないということです。

 

親が子どもの代わりに解決したり、治したりということなんてできません。

 

子どもの人生の肩代わりなんてできないのです。

 

子どもの人生はそのだけのものであり、その子しか変えられないものです。

 

選択理論心理学のフレーズに

「過去と他人は変えられない。変えることができるのは自分だけ。」

というものがあります。

 

厳しい言い方ですが、親は子どもが幸せに生きるようにすることはできません。

 

親にできることはせいぜい、子どもが幸せに生きることができるように、見守り、支えることだけなのです。

だからこそ少し距離を取ることが大切

だからこそ、親自身が子どもと距離を取るということが非常に大切なのです。

 

距離をとることで、逆に子どもの子とが良く見える場合もあります。

 

また、適度な距離感は子ども自身が自分を振り返る余裕を持たせます。

 

そのためには、「子どものことを適切に理解する」ということが必要不可欠です。

 

そして、「親自身が理解するということ」も大切です。

 

カウンセリングを受けることで、不登校が改善したり、解決したりする事例は多いですが、それは親や子ども自身が自分をしっかりと理解し、受け入れることができたことが非常に大きいからだと思います。

 

また、カウンセリングを受けることで、親自身が子どもとの適度な距離感を見出すことができます。

 

距離感が見えてくると、子どもに対しての言葉かけもどんどんと適切なものになってくるのです。

適度な距離は良好な親子関係を作る

適度な距離感というのは、良好な親子関係を作ります。

 

この「良好な」というのがとても大切です。

 

ケースによっては、お母さんにパートに出かけることをお勧めする場合があります。

 

それはお母さんが子どもにべったりの状況から少しでも離れることで、良好な親子関係を作ることを意図して助言しています。

 

(もちろん、全てのケースがそうだとは言えませんが)

 

不登校にしても引きこもりにしても、ベースとなるのは良好な親子関係です。

 

そのために距離を取るというのは非常に大切な支援でもあるのです。

 

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