エアフォート(AIR FORT) 評価 ① | 慢性前立腺炎と戦う40代サラリーマンの日記

慢性前立腺炎と戦う40代サラリーマンの日記

慢性前立腺炎と戦い始めて早3年が経過。その間に転勤すること2回。
信頼できるお医者さんに出会うと、転勤させられるという憂き目にあったことから独立することを夢見始めたおじさんが"病気"、"仮想通貨"、日々の日常をつづっています

緊急事態宣言解除とともに、強制的にリモートワークがほぼ終了。

しかし、働く時間だけは、(通勤時間がない分)長く働いていたリモートワークの時間を踏襲するという事態に・・・。

おかげで、約1ヶ月ぶりの更新になってしまいました。


さて、前回の続きで、

コクヨのエアフォート(AIR FORT)を、約800時間使用した評価(レビュー)です。

なお今回、高級チェア(オフィスチェア)を購入するにあたって重視したのは、

エクストラハイバック
 

肘の高さが調整できる
 

狭い自宅で使うこともあり、軽くて取り回しやすいこと

です。

リモートワークで作業する際、長時間(1日12時間)、パソコン画面と向き合うので、楽な姿勢がとれる「エクストラハイバック」と「肘の高さが調整」は必須条件でした。


では、コクヨのエアフォート(AIR FORT)のメリット、気に入っている点から。

まず、圧倒的に優れているのが、ランバーサポートです。

高さ調整ができて、前面への押し出しはエアーで調整できるので、どんな体格の人でも位置が合わないということは、まずないです。

エアフォート ランバーサポート

その為、背筋を伸ばした正しい姿勢で、作業することができます。

あと、肘の高さ調整は80mm、左右は28mmという範囲で調整でき、向きも変えることができるので、デスクと肘の高さを同じ高さに調整することが可能。

エアフォート肘掛け
(前後にも、47mmの範囲で調整できます)

また、バロンチェアと同じくらいの大きさですが、バロンチェアと比べると、10kg以上軽い18kgなので、清掃する際も楽に移動できます。


その他、可もなく不可もないものとして・・・、

調整できないのが残念ですが、大きめのヘッドレスト(固定式)。

エアフォートヘッドレスト


操作しやすい、高さ調整とロッキングレバー。

エアフォートロッキングレバー
ロッキングは3段階で調整できます。

もちろん、フリーにもなります。

自分は、姿勢を変えたい場合は、ロッキングを1段階倒して、マイクロビーズの入ったクッションを頭に敷いて、リッチマンプアウーマンの日向徹(小栗旬)みたいな体制で作業しています。



使用しているマイクロビーズの入ったクッション。

マイクロビーズクッション


頭に置くクッションは、4つ購入して試しましたが、このクッションが一番柔らかく、頭にフィットしました。
 

 

長くなってしまったので、続きにします。
(次回はデメリットです)