コロナウイルスの検査対象者は子供と成人であるべき | 慢性前立腺炎と戦う40代サラリーマンの日記

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慢性前立腺炎と戦い始めて早3年が経過。その間に転勤すること2回。
信頼できるお医者さんに出会うと、転勤させられるという憂き目にあったことから独立することを夢見始めたおじさんが"病気"、"仮想通貨"、日々の日常をつづっています

前回、日本政府はコロナウイルス(武漢肺炎)の水際対策をする気がない(諦めた)と書きましたが、

本日、厚労省が、各地の衛生研究所で行う遺伝子検査の対象について、中国に関連がなくても柔軟に対応するよう都道府県などに改めて、通知したとのこと。

”特に37.5度以上の発熱と呼吸器症状があり、入院が必要な肺炎が疑われる高齢者らについては積極的な実施を指示した。”
参考:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200217-00000078-jij-soci


とありました。


自分は、厚労省が発表した対象は間違ってると思います。

優先すべきは、高齢者らではなく、子供(青年)及び、働いている成人です。

子供(青年)

重症化するのは、高齢者だけでないことは、すでに武漢の例からもわかっていますし、コロナウイルスを広げる可能性が最も高いのは、子供(青年)及び、働いている成人です。

その為、会社や学校に、もっと積極的に働きかける政策をしていくべきだと思います。


[ 雑記 ]
アメリカ(米国)は、クルーズ船に搭乗した米国人に対して、チャーター機を手配しました。

他の国々も、同様にチャーター機を手配しています。

この事実はかなり深刻で、他国から見た場合、日本は中国(武漢)と同じに見られているということです。

事実、未だに中国からの渡航を禁止してないので、自分もそう思います。