医療と介護と漫才ロボット | 慢性前立腺炎と戦う40代サラリーマンの日記

慢性前立腺炎と戦う40代サラリーマンの日記

慢性前立腺炎と戦い始めて早3年が経過。その間に転勤すること2回。
信頼できるお医者さんに出会うと、転勤させられるという憂き目にあったことから独立することを夢見始めたおじさんが"病気"、"仮想通貨"、日々の日常をつづっています

先日見た記事より・・・、

諺(ことわざ)で、『笑う門には福来る(わらうかどにはふくきたる)』という言葉があるように、

昔から、"笑い"というのは、人を幸せにするものだと考えられていました(と思います)。

そして、医療や介護にも「笑い」や「癒やし」は必要。

そこで、甲南大学の知能情報学部では、医療や介護の現場で人に笑いを与えることを目的として、「漫才ロボット」の研究開発をしています。

あいちゃんとゴン太くん
漫才ロボットの"あいちゃん"と"ゴン太くん"


この漫才ロボットの凄いところは、予め漫才がインストールされているわけではなく、「お題」を与えることで、インターネットから様々な知識を取得して、漫才を演じてしまうことです。

その漫才がコチラ。



う~ん、まだイマイチと言った感じですね。


ちなみに、ロボット漫才の先駆者と言えば、

先日、爆笑問題の太田さんに噛み付いて有名になった"ぜんじろうさん"です。

"ぜんじろうさん"の有名な笑い話として、ある舞台でロボット漫才をしようと、

ま・ん・ざ・い(起動の合図)」と叫んで、ロボットを起動しようとしたところ、

会場が騒がしかったため、ロボットが起動せず(反応せず)、

ま・ん・ざ・い

ま・ん・ざ・い

ま・ん・ざ・い

と、"ぜんじろうさん"の言葉だけが、リフレインしたという笑い話があります。

そんな"ぜんじろうさん"のロボット漫才はコチラ。

こちらは流石プロ、笑えます。