低周波治療器の使いすぎには注意! | 慢性前立腺炎と戦う40代サラリーマンの日記

慢性前立腺炎と戦う40代サラリーマンの日記

慢性前立腺炎と戦い始めて早3年が経過。その間に転勤すること2回。
信頼できるお医者さんに出会うと、転勤させられるという憂き目にあったことから独立することを夢見始めたおじさんが"病気"、"仮想通貨"、日々の日常をつづっています

高校生の頃から、慢性的な腰痛に悩まされているので、低周波治療器は愛用品です。

低周波治療器

ここ数年は、腰痛がひどいこともあり、朝起きたら、毎日45分ぐらい低周波治療器を使っていました。

そのことを久し振りに会った整体師の友人に話したところ、

筋肉はほぐしすぎると、かえって固くなるから気を付けたほうがいい

と注意されました。


また、彼は整体師(按摩マッサージ指圧師の国家資格も持ってます)として、骨格の矯正をすることがあるのですが、

「矯正した後は、(治療箇所に)低周波治療器を使うのは遠慮してもらってる」

とも話してました。

何故なら、骨格を矯正した箇所の筋肉がほぐれてしまうと、元の悪い骨格に戻ってしまうから。

身体のメンテンナス方法として、

骨に対するアプローチ(柔道整復師、カイロプラティック等)
筋肉に対するアプローチ(鍼灸、あん摩(指圧・マッサージ)、リフレクソロジスト等)

の2パターンがあって、

骨に対するアプローチをしている最中に、筋肉に対するアプローチをしたりすると、効果が得られないことがあるから、気を付けるようにとも言われました。


あと、骨格を矯正すると、血流が改善され、"慢性前立腺炎"や"間質性膀胱炎"などが軽減することもあるとのこと。

"はり治療"の効果が停滞し始めているので、骨へのアプローチもありなのか?と少し考えました。