オフィスチェア オススメ | 慢性前立腺炎と戦う40代サラリーマンの日記

慢性前立腺炎と戦う40代サラリーマンの日記

慢性前立腺炎と戦い始めて早3年が経過。その間に転勤すること2回。
信頼できるお医者さんに出会うと、転勤させられるという憂き目にあったことから独立することを夢見始めたおじさんが"病気"、"仮想通貨"、日々の日常をつづっています

自宅での仕事用として、コクヨのウィザード2(Wizard2)を使い続けて、約7ヶ月が経過。

以前は、ニ●リの1万円ぐらいの椅子だったせいか、30分も座るとお尻が痛くなってしまい、坐骨神経痛のような、ムズムズする痛みが広がってましたが、現在は、そういった痛みは、ほぼなくなりました。

ウィザード2(Wizard2)

ちなみに、"背もたれ"と"クッション"を併用して使ってます。

この"背もたれ"と"クッション"は、ボディドクターというメーカのもので、浅田真央さんやアスリートの方も愛用しているとのこと。

素材は、天然ラテックスという素材(ゴムの木の樹液)を使用しており、寝具は5年、クッションは3年使い続けていますが、買った当初と変わらない弾力(フワフワ感)を保ち続けけいるので、コスパ最強だったりします。

(ニ●リのクッションとか、1ヶ月も使うとペシャンコになる)

○ボディドクター公式サイト
https://www.bodydoctor.co.jp/about/






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さて、自分が慢性前立腺炎になってしまったキッカケですが、椅子(オフィスチェア)が原因だと思っています。

これは、島忠ホームズの家具担当の方に教えてもらったのですが、椅子の奥行きが深くて、座面を調整できない椅子は買ってはいけないとのことでした。

何故なら、膝が直角になり、足からの血流が滞ってしまいやすいから。

深く座ると膝が直角

逆に、座面が浅いと、膝がカーブするので血流が滞りにくい。

浅く座ると膝がカーブ

血流が滞ると、"足の冷え"や"むくみ"の症状が現れ、最終的には病気にかかってしまうリスクがあるとのこと。

まさに、自分がコレに当てはまっていて、

椅子の奥行きが深く(60cm以上)、座面調整できない椅子に座り始めてから、約2年かけて体調がおかしくなりました。

その為、仕事で使用するオフィスチェアは、座面がスライドする機能があるものを絶対にオススメします。

そして、その中でも「コクヨのウィザード2(Wizard2)」が、価格と使いやすさのバランスが取れているかなと思います。



[補足]
会社での仕事用は、エルゴヒューマンの椅子と、スタンドデスクを併用。
自宅での仕事用は、コクヨのウィザード2を使ってます。

コクヨのウィザード2(Wizard2)の詳しい感想はこちら