はり治療 医療費控除 | 慢性前立腺炎と戦う40代サラリーマンの日記

慢性前立腺炎と戦う40代サラリーマンの日記

慢性前立腺炎と戦い始めて早3年が経過。その間に転勤すること2回。
信頼できるお医者さんに出会うと、転勤させられるという憂き目にあったことから独立することを夢見始めたおじさんが"病気"、"仮想通貨"、日々の日常をつづっています

"慢性前立腺炎"の治療のために通っているはり治療は、保険適用外ということもあり、年間の治療費がとんでもないことに・・・。

そこで、本日は「社外での打ち合わせ」という事にして、確定申告に行ってきました。

税務署に付いたのが、朝9時15分。

すでに凄い人で座ることができません。

行列

とりあえず手続きをすまして、順番待ちをしようと思ったところで問題が・・・。

自分や嫁さんのマイナンバーは控えてあったのですが、子供のマイナンバーがわからない。

慌てて、嫁さんに電話しましたが、嫁さんは仕事中らしく電話に出ない。

出直して来る気にもならなかったので、社外での打ち合わせ中のはずなんだけど、本社に電話をかけて聞き出しました・・・。


さて、待つこと1時間、やっと自分の番です。

予め作っておいた、医療費の一覧表と領収書をチラッと見せて、伝えた金額を係の人がe-Taxに打ち込み、

5年間は領収書を保存しておいてくださいね~

と説明を受けて終わりました。

その間、わずか2、3分。


保険適用外のはり治療は、年始に協会けんぽから送られてくる「医療費のお知らせ」には記載されていないので不安でしたが、ほぼノーチェックでした。
(忘れた頃に、チェックされるとは思いますが・・・)

まっ、無事、医療費控除の金額が還付されるので一安心。

ちなみに、還付金金額、

92,086円

医療費の還付金金額

医療費控除、半端ねぇ~。

手続きしてよかった・・・。


[補足]
ふるさと納税の確定申告をする必要があったので、確定申告の期間に行きました。
もし、医療費控除のみの手続きならば、無理してこの期間に行く必要はありません。