はり治療 出血 | 慢性前立腺炎と戦う40代サラリーマンの日記

慢性前立腺炎と戦う40代サラリーマンの日記

慢性前立腺炎と戦い始めて早3年が経過。その間に転勤すること2回。
信頼できるお医者さんに出会うと、転勤させられるという憂き目にあったことから独立することを夢見始めたおじさんが"病気"、"仮想通貨"、日々の日常をつづっています

慢性前立腺炎の治療のために、通っている"はり治療"での出来事。

腰や背中に"はり"をプスプス刺して、その後にお灸。

針とお灸

それが終わった後に笑顔で、

先生「今日は、1箇所背中から血が出ましたね~

自分「えっ、そうなんですか!
 (1箇所異様に痛かったんだよな)←心の声」

先生「あっ、血が出たのはいいことなんですよ。」

先生「今回は、血を抜くのが目的で"はり"を刺したわけではないですが、
   体内にたまった不要物や有害物を血液と一緒に排出する治療法もあるんですよ。」

自分「膝の皿の水を抜くようなもんですか?」

先生「全然、別物ですが、不要なものを外部に排出するという意味ではそうですね~

ちなみに、この血が出た箇所が原因なのかどうかはわかりませんが、治療当日に入ったお風呂は、背中にお湯がにしみて痛かったのですが、翌日以降、痛みはなくなりました。

あと体調の変化は、今のところ特にありません。

ただ、人間の身体や、その治療法(東洋医学)は奥深いな~と思った出来事でした。