一人で大丈夫だよ」
って言ったんだけど
「一人じゃ判断できないこととか
あるかもでしょ?」
と、旦那が付き添ってくれました。
名前を呼ばれて診察室にはいると
「胸の具合どうですか?」
と、針生検の傷を心配してくださいました。
すぐにモニターを見ながら
「私の経験ではおとなしいタイプだと
思っていたんですが、ちょっと違ってました」
と言って紙に書きながら説明開始。
どき!どきどき!
浸潤がん
顔つきと呼ばれる核のグレード 2
エストロゲン受容体 陽性
プレゲステロン受容体 陽性
HER2 陰性
増殖率(ki67) 20から30%
悪くはないけど、良くもない中間。
術式は「乳房部分切除(温存)術」
センチネルリンパ節生検を同時に行う。
術後検査の結果は約三週間後 →6/10予定
術後治療は
放射線療法と内分泌治療(5年の予定)が決定
化学療法(いわゆる抗がん剤)は
するかしないか微妙なラインだそうです。
抗がん剤ありきの治療ではなくて
やらなくてすむならやらないというのが
最近の風潮。
そのボーダーラインが17
そのリスクスコアを出す
【オンコタイプDx】という検査は
まだ保険診療ではできなくて
約40万円かかります。
その検査をすることで
約8割は化学療法をしなくてもよくなるとか。
これは、病理検査の結果で検討となります。
「ほかに聞きたいことありますか?」
と医師が何回も聞いてくれました。
私は両親ともにがんを発病していて
叔母に乳がん(術後だいぶたちますが健在です)
経験者がいますので
遺伝子検査について聞きました。
「高いのから安いのまでありますよー」
主な検査は三種類
①27遺伝子 → 約33万円
②29遺伝子 → 約22万円
③30遺伝子 → 33,000円
主な項目は三つとも同じ。
それぞれの違いは、何に主体をおいてるかで
検査する遺伝子が違うとか。
一番安いのは
英語が読めて
スマホとクレジットカードがあれば
個人でも申し込むことができるそうです。
カウンセリングを受けて
決定することにしまーす。
▼私のもうひとつのブログ
埼玉・川越【マヤ暦】【仮面心理学】
LINE@やってます